マッチングアプリに潜むメシモク女性の見分け方と対処法

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マッチングアプリは恋人探しとして利用している人が多いと思いますが、中には既婚者なのに遊び目的として利用したり、ヤリモクがいたり、女性にもただただ食事目的として使う人もいるようです。

さすがにいくつかマッチングアプリをやっていた僕も食事目的の女性と出会ったことはないですが、相席屋にただ飯目当てで利用する女性がいるようにアプリにも同じような感覚として利用するのは確かに納得がいきます。

今回はそんな恋人探しじゃなくて食事目当てで利用している女性の見分け方や防止法について紹介していきたいと思います!

食事目当ての女性は大きく分けて2種類存在する

最初から食事目当てで利用している

全体から見れば数は限りなく少ないですが、もともとそこまで恋人が欲しいわけでもないけど、いわゆるメシモクとして利用する人もいます。

感覚としては「食事目当てだけど、もし会ってみてタイプだったらいいな」と考えているので相手の容姿は二の次です。

普通なら女性からアクションを起こすことはほとんどないですが、食事目当てという明確な目的があるので無駄なやり取りは嫌いますし、早々に女性側から「ご飯行きたいです!」と言ってくることもあるようです。

男性側としてはどことなく業者感など疑念を抱くような行動をするので気付きやすいかも。割とすぐに出会える系のアプリに多いイメージ。

恋人探しで利用していてタイプじゃなかったら食事目当てになる

たぶんこのパターンが結局一番多いと思います。僕も気付かないだけで実はただ飯として利用されていただけってことはあったかもしれませんが、もともと恋人探しをしていて、自分のタイプじゃなかったら奢ってもらってメシモクになるって考えなら気付きようがないですからね。

例えば、以前僕がマッチングアプリwithで出会ったちょっとかわいらしい女性(正直タイプ)とご飯に行った時に、付き合いたすぎていつも奢らない僕が奢ってしまいましたが、結局この女性とはうまくいきませんでした。

「なんかタイプじゃないからせっかくだしご飯奢ってもらってチャラにしよう」と考えていたとしても「メシモクじゃないけど結局奢ってもらっちゃった!ラッキー」と思ったにしろ女性側はただでご飯を食べたことになるので、見方を変えればどっちも食事目当ての女性に見えてしまいます。

おそらくこういう考えの人は奢られないと不機嫌になったりするでしょうし、目的が一応恋人探しなので2回目はほぼほぼありません。

もちろん1回目のデートで高級店に連れていけばそのあとご飯要因として呼ばれることはあるでしょうけどね。

食事目当ての女性の見分け方

ある程度なら食事目当ての女性を見分けることは可能です。判断材料として複数の特徴が合致した場合は疑うべき。

割とすぐに会おうとする(会ってくれる)

最初からご飯が目的になっている人にとって見ればメッセージで無駄にだらだらとやり取りするのって何の意味もないので、なるべく早く会おうとしてきます。

メッセージのやり取りって相手がどんな人なのか、自分との共通点はどんなところか、やり取りしていて感覚が似ているかどうかを判断できるので恋人探しとして利用している人なら結構重要な部分ですが、他の目的なら完全に無駄な時間。

女性がすぐに会おうとしてくることって滅多にないので、よっぽどビッチか業者かメシモクと考えて良いと思いますよ。

会うまでの平均がだいたい2週間ほどと言われているので、それより前に”女性から”ご飯に誘ってきたらちょっと疑っていいかも。

好きな食べ物が高い物

いわゆる「フレンチ」とか「イタリアン」など好きな食べ物を聞いた時に単価が高そうな料理を答えてくる人はメシモクの可能性が高くなります。

もちろんイタリアンと答えたとしても「ミラノ風ドリアでも良い」って人もいるのでそれだけで判断できるわけではないですが、少しでも好意を持っている場合は「金のかかる女だと思われたくない」と思うので一般的な料理名を答えます。

高いお店にしか置いていないような料理名、家で作れないような高級料理をあげてくる場合は注意。

例えメシモクじゃなくてもプライドが高く、ナルシストで少しでも安いお店に連れて行くだけで機嫌を損ねます。

お店を指定してくるor高い店を勧めてくる

普通に恋人探しをしている人なら正直お店なんてどこでもいいはずです。お店がメインじゃないですし、会ってみて話が合うかどうかを判断したいというのが一番の目的のはずなので。

もちろんある程度の経済力を判断したり、常識があるかどうかを見るためにファミレスとかはさすがにNGなんでしょうけど、普通の居酒屋とかなら相手が落ち込む要因にはなりません。

これがメシモクとなると話は変わってきます。安いお店だと明らかに最初からテンションが低かったりイライラしている様子なら「当てが外れた」と思っている可能性大。

特にお店を決める際に相手が平気でちょっとお高めのお店を指定したり提案してくるようならメシモクを疑うべきです。

そうじゃなかったとしても、そんな平気で高いお店を選ぶ女性は個人的にはかなり嫌ですけど。

会計時に絶対にお金を出さない

メシモクならただでご飯を食べることが目的なのでお会計の時にお金を出そうとはしません。

ただ、会計時に結局男が奢ってしまうことが多いので判断材料としてはとても難しい部分だと思います。相手が財布すら出さない=メシモクかって聞かれるとそういうわけじゃないこともありますからね。

ただ、少なくともお金を出す気がない(出す気がない)のは脈なしの証拠です。女性はタイプじゃない人とか二度と会わないと思っている相手に対しては平気で奢らせてきます。

逆に好意を持ってくれている場合は”良い女だと思われたい”という欲があるので金銭的な負担よりも嫌われることを恐れるため会計時にもお金を出そうとしてくれます。

関係が全く進展しない

これはキープされている時にもよくある特徴の1つですが、メシモクの場合にも当てはまります。美味しいご飯がタダで食べられればいいので相手が自分のタイプでもない限りは付き合おうとはしてくれません。

目的が交際ではないため、相手から積極的なアプローチをしてくることもなければ、こちらがアプローチしても肩透かしのような状態になってしまいます。

よくあるのが「いつも会う時はご飯だけ。しかもだいたい会計は男持ちで女性は一切お金を出そうとしない」というやつ。

会計時に払う気があるなら、例え毎回ご飯だけだったとしてもそれはメシモクではありません。ただ付き合う気がないか、キープされているだけ。

会う時間が毎回かなり短い(食事だけ)

長時間のデートを一切してくれないのもメシモクの特徴です。食事目当てなら長時間デートするとあまりにもコスパが悪いので、できればしたくないというのが本音なのでしょう。

それにランチよりも夜ご飯を指定することのほうが比較的多いと思います。ランチなら高くても1人2,000円程度ですが、夜だとお酒もあるので2人で1万円を超えることもありますからね。

どうせなら高いご飯代を出してもらうほうがコスパが良いと考えているわけです。

デートで毎回ご飯だけなのはなぜ?ご飯だけで関係は進展する?

相手から会う日を指定してくる

もし好意を持っている状態だったら、多少自分が忙しくても予定が詰まっていたりしても会うために時間を作ろうとしますが、キープだったりメシモクの場合は自分の都合を押し付ける傾向があります。

例えば「来週の土日どっちか空いてる?よかったらご飯行こうよ」と誘ったとします。

暇だったらOKしてくれますが、メシモクの場合だと「その日はちょっときついかも。来週の水曜日仕事終わりだったら空いてるよー」みたいな感じで相手が日にちを指定してきます。

また、突然連絡してきて「明日空いてます?」とか聞いてくるのもよくあるメシモクの特徴。自分がちょうど暇だから誘っているわけです。

自分の都合優先で考えているのでこちらの都合なんて二の次です。

食事目当ての女性への対処法

メシモクかどうかを完璧に判断することは難しいですが、事前に対策することは可能です。相手が恋人作り以外の目的なら、それ相応の対処はできます。

あえて年収を低く見せておく

食事目当ての女性はなるべく年収の高い人を選ぶ傾向があります。恋人探しをしている人も確かに相手の年収とかは気にするでしょうけど、それ以上に馬が合うかどうかが大事なので、例えばマッチングアプリのプロフィールで「300万~500万」と書いているのにメシモクが寄ってくることはほぼありません。

逆に「年収800万」とか「年収1000万」とか書いている人は注意してください。お金目当てとか食事目当ての女性が寄ってくるようになってしまうので純粋な恋人探しがしにくくなります。

あえて低い年収を記載しておくことによって、そういった変な女性をはじめにはじくことができるのでおすすめです。「美人から猛烈にアピールされたい!」って人は年収も高いほうがいいんでしょうけど。

安いお店を選ぶ

別に激安のお店を選ぶ必要はありませんが、デートで使えるお店としては最低ランクの価格帯の場所を選ぶのが食事目当てを避けるために有効です。

まぁ僕の場合は年収が高いわけでもないですし、アプリだと同時進行で色んな人とご飯に行くことになるので安くてちょっとだけオシャレなお店を選ぶように心がけています。夜でも2人で8,000円程度が相場のところ。

せっかくのデートだからと言って無駄に頑張って高いお店を選んでしまうと、脈なしでも今後ご飯要因として関係を続けることになる可能性があるので注意してください。

高いお店で関係が発展するってわけでもないので最低限要点さえ押さえておけば問題なし。

マッチングアプリで初めて会う時のお店選びのコツとお店例6選

僕がデートで利用しているお店をまとめてみたので興味があれば見てみてください。

会計時は積極的にワリカンにする

まさに相手の顔面にアッパーを食らわせるような方法はやっぱりワリカンにしてしまうことです。

先ほども言いましたが、ちゃんと恋人探しとしてアプリを利用してこちらに好意を持ってくれている場合、ワリカンにしても相手は嫌悪感を抱きません。

奢ってくれないことに対してイラついたり、不機嫌になるのは相手がタイプじゃなかった時(仕方ないからご飯奢ってもらってチャラにしたいという気持ちが働くため)です。

相手が食事目当てだろうとワリカンにしてしまえば、その目的をつぶすことができます。それでもなお次回のデートがあるかどうかで判断できますし、正直ワリカンにした瞬間相手の表情を見ればその目的は一目瞭然。

マッチングアプリ大学のブログがちょっと個人的に面白かったので、よかったら読んでみてください。

マッチングアプリで出会った男性に累計100万円以上奢ってもらった体験談

失敗談は個人的にちょっとスカッとする話だった。性格ゆがんでるのかもしれません。

非公開: 付き合う前のデート会計時に割り勘にする具体的方法

ワリカンにする方法についても詳しくまとめてみました。

真面目に恋人探しができるアプリを選ぶのがおすすめ

メシモクとか変な利用をしている女性になるべく合わないようにしたいならやっぱりアプリ選びが重要です。

メッセージをしっかりと重ねて会うのが普通の真面目アプリなら、ちゃんと恋人探しとして利用している人は多いですし、逆にすぐにでも会えてしまうようなアプリは遊び目的やメシモクとして利用している人が多いです。

例えば、僕が使っていたwith、ペアーズ、Omiaiなんかはマッチングアプリの中ではかなり真面目系の部類に入ると思います。

出会いはwith(ウィズ) 婚活・マッチングアプリ

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開発元:IGNIS LTD.
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非公開: マッチングアプリwithで彼女ができたのでその経緯をまとめてみる

すぐに会うってよりも、ちゃんと相手の性格とか好みなどからマッチングできますし、そこからやり取りして会うという流れなので今まで変な人に出会ったことはありません。

個人的にちょっと危険そうだと思うのはdine。このアプリは最初にお店を選択しておいてマッチングしたらすぐにデートOKというかなり手軽に会えるアプリですが、選択できるアプリがどれも高級店なので食事目当てで利用する女性がかなり多いそうです。

Dine(ダイン):デートにコミットするデーティングアプリ

Dine(ダイン):デートにコミットするデーティングアプリ
開発元:Mrk & Co
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あとはタップル誕生というアプリにある「お出かけ」という機能も”すぐに手軽に会える”というメリットはあるものの、食事目的として利用する女性は多いので注意してください。

手軽に会えるって魅力的だけどデメリットもあるので、使うならいっそのこと初手ご飯以外に誘ってしまうというのもありなのかも。

マッチングアプリ1通目のメッセージの返信内容例をご紹介

参考までに。

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