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どうもボディタッチ師のるうです!
冗談はさておき、マッチングアプリでやり取りして会う日取りを決めて、取りあえずご飯に誘った際にボディタッチをしていいものか難しい部分だと思います。
ただ、ほぼ例外はなくボディタッチすること自体はあり。というかボディタッチをしたほうが確実に親密度があがるので僕はいつもやるようにしています。
自然と仲良くなるためのボディタッチの具体的な方法やタイミングについて、自分の経験を元にご紹介していきたいと思います!
目次
初デートでもボディタッチはやるべき理由
必ずやらなきゃならないってわけじゃないんですけど、ボディタッチが自然にできるのとそうじゃないのでは仲良くなるスピードが全然違います。
人にはパーソナルスペースという他人に侵略されると嫌がる自分だけの領域を持っています。人と話す時の距離感は相手が他人なのか、友達なのか、恋人なのかによって自然と変わると言われています。
【パーソナルスペースの図】
参照:https://note.com/hayate_homma/n/n9b4c64bdb2f4
最初はこのパーソナルスペースが広く警戒心が強いので間違ったタイミングや不自然なボディタッチをするとかなり嫌がられます。
ただ、自然な流れで不快感もなくさりげなくボディタッチができる人というのは警戒心を感じさせず、いつも何か相手の領域に踏み込むことができるので相手も好意的に接してくれるようになるというわけです。
もちろん相手の警戒心の強さとかにもよりますし、アプリとか婚活パーティーなどの出会いだとヤリモク警戒されるので過剰なボディタッチはNGですけど、うまく使いこなせるとまじで捗ります。
ボディタッチが自然とできるようになればホテルにだって連れ出すことができますし、告白するためのデート回数も少なくて済みます。些細な問題のように思えて実は相手と仲良くなるための必須級スキルだと思ってください。
ちなみに僕の場合だとアプリで出会った人でボディタッチを全く行わなかった人は1回目のデートでフェードアウトされて、逆にボディタッチありの人はすべて2回目もデートできています。
非公開: 付き合う前の初デートで手をつなぐ最適なタイミングや条件とは?
ボディタッチがすべてってわけじゃないけど1回目でどれぐらい相手と仲良くなれるかで2回目のデートができるかどうか決まってくるので重要。
ボディタッチする自然なタイミングについて
ボディタッチをするためには自然なタイミングでやらないと意味ないです。不自然にいきなり触れてきたら不審者認定、もしくはヤリモク認定されるので。
お店までエスコートする時
たいてい男側がお店選びをして事前に予約をしていることが多いと思います、女性は場所がわからないためただただ男についていくしかないという状況。
つまり、エスコートチャンスです!次どっちに曲がるのか横並びで歩いていると相手の女性は間違えることもあるので「こっちだよ」と自然に背中に触れてエスコートできます。
また、ちょうどご飯どきの時間帯なので都内なんかだと人も多いですから、人混みで離れないように軽く背中を押してあげたりするのもおすすめ。
まだ会って間もない状態なのでこの時点では無理にボディタッチをする必要はありません。いわば警戒心マックスでどんな人なのか判断している時点なので、無理に触ると「この人ヤリモクっぽい」と思われてしまいます。
笑い話をした時
お店について会話をしている時に何度か会話が盛り上がるタイミングというのがあると思います。こっちがちょっとボケた話をしたり、相手に思わずツッコんでしまったりみたいな時はボディタッチのチャンスです。
ボディタッチが一番自然にできるのは「感情的になって思わず触れてしまった」という状況です。笑い話でよく人の肩とか叩く人いませんか?あれやられても「うわ、今触られたわ」みたいな感情にいちいちなりませんよね。
ボディタッチする時はどれだけ相手の意識外にもっていけるかが重要。笑い話の時とかは話に夢中になっているのでボディタッチしても気付かなかったり、意識の外にあるのでそれほど気にならないことが多いんです。
特に会ったばかりの人なんかだとボディタッチをすると嫌がられる可能性って高いので、意識の外でやると効果的。
僕はこういう時に相手の肩というか二の腕に軽くたたくようにしてボディタッチをします。100%相手は気にしません。
寒がっている時
帰りの道なんかで季節が冬や春、秋の夜道は結構寒くなることが多いです。相手が寒がっている様子を見せたら「大丈夫?」と言って背中をさすってあげましょう。
できるなら相手の反対の肩に手をやってさすってあげるのがいいと思いますが、これだと結構がっつり触れることになるので僕はあまりやりません。
肩に触れることに躊躇する場合は相手の手を握ることをおすすめします。「手暖めるよ」という言い訳ができますし「冷え性?」とか他の話題にもっていくこともできます。
こういう行動は「寒がっているから暖めてあげたい」という言い訳が通用するので、相手も拒否しにくいですしボディタッチがしやすいタイミングです。
ボディタッチする具体的な言い訳
突然ボディタッチをしても確実に引かれるかヤリモクだと思われるだけです。やるには”ボディタッチをするのが自然な状況”を作る必要があります。
「指細くない?」
手はかなり触れやすい部分の1つです。
- かなり指細いね!ピアノとか演奏してた?
- ネイル綺麗だね!
- ○○さん手小さくない?(相手と手を合わせる)
初心者向けというか、実際初対面でもほぼ確実に手に触れることは可能です。何か手に関する話題を振ってその流れでお互いの手を合わせてみたり、「指細いねー」と言いながら相手に手に触れてみればいいだけ。
嫌がられる可能性もほぼゼロですし、手に触れるってそこまで下心を感じさせないのもポイントの1つ。
確実に好感を得たいのであれば手相占いとか少し勉強して占ってあげたり、手のマッサージを勉強して相手にしてあげたりするのが効果的。
相手にわざと触らせる
ボディタッチと聞くとどうやって自分が相手に触れるかばかり考えてしまいますが、相手に触れさせることでもボディタッチは成立します。
しかも、相手に触れさせることができれば=自分も触れていいという合図にもなるため、無駄に不安になることなくそのあと立ち回れるのが強み。
ただ、触らせるって言っても結構難易度は高めです。いくつか具体的な例をご紹介します。
◇例「最近ジム通いだしたんだよね!触ってみて!鋼鉄のようでしょ?(笑)」
実際に身体を鍛えてなくてもできる誘導方法です。一歩間違えるとただの筋肉自慢の痛いやつになってしまうので、ちょっとしたボケを含めるのがコツ。
例えば全然ぶよぶよなのに上記のようなことを言われたら「いやいや、全然じゃん(笑)」みたいな笑いの空気にもっていくことができます。
本当に鍛えてるのであれば「最近ジム行きだしたから腕太くなった!ちょっとタックルしてみていい?(笑)」みたいな感じでどこかで必ずボケを挟むようにしてください。ただの自慢になるとかーなり微妙な空気になるので注意。
◇例「ちょっと酔ってきた!首がめっちゃ暑い!たぶん57度ぐらいの熱持ってるわ。触ってみて」
これも完全にボケを挟んで相手に触れさせる口実を作った例です。こうやってみるとめちゃくちゃ面白くないやつみたいな感じなんですけど、別に理由はなんだっていいんです。少しでもクスっとさせれば勝ちなので。
完全に冗談で言っているようなことが伝わり、なおかつそれを口実に触らせることができればどんな方法でも成功します。
ゲームをしながらスキンシップを図る
触れ合う口実はゲームがかなり手っ取り早いです。下心を感じさせないので相手に拒否されることはほぼありませんし、意外と楽しめればそれだけで好印象を抱かせることができます。
例えば「一目見たときから○○さんって指相撲強そうだなって思ってたんだよね!実はこの日のために指鍛えてきたんだけど指相撲しない?」みたいな感じで提案してみましょう。さっきと同様ボケを踏まえると割と乗ってくれます。
あとは手に触れられたら「感覚ゲームって知ってる?目つむって僕が手首から触ってくからちょうど肘のラインまで来たら手挙げて」みたいな感じでゲーム制を持たせつつ自然と相手にがっつり触れることも可能。
特にこうやって目を閉じさせるゲームは相手もドキドキしますし、意外と楽しんでくれるのでおすすめです。
その場の機転なんてのは必要なく、事前にゲームを考えればいいだけなので応用はいくらでも効きます。
ボディタッチする上でのコツ・注意点
やり方によっては引かれることにもなるので、いくつか個人的に気を付けていることやコツについてご紹介していきます。
軽く自然に触れる
がっつり触れようとするんは相手が完全に好意を持っている段階じゃないとNG。特に初対面ですでに好意を持っていると考えるのはあまりにも早計なので最初は軽く触れる程度にとどめておきましょう。
軽く触れてみて全く嫌がられる様子がないなら徐々に攻めてみるぐらいの気持ちで。
これも女性から聞いた話ですが、初対面の人でカラオケに一緒に行ったけどがっつり横をキープして触ってくる人がいて気持ち悪かったと言っていました。
確かにチャンスがあればいきたくなる気持ちはわかりますが、ボディタッチをする時は相手の表情とか雰囲気、テンションの上がり下がりを見て攻めるべきなのかどうかを判断すべき。
会ってすぐには触れないようにする
初デートでボディタッチをするという目的があったとしても会っていきなり相手に触れるのは確実に嫌がられます。
まだ直接まともに話していない段階でいきなり触れてくる=チャラい、ヤリモク、ヤバい奴認定されるだけ。
人混みとかを避けるためならまだわかりますが、少なくても最初の1時間は”誠実なキャラ”を演じてください。真面目っぽいイメージを植え付けておくだけでボディタッチされた時の印象は180度変わるので。
お酒を飲んでいる時なら「酔っているから」という言い訳も通用しますが、そうじゃない場合はただ触れたい奴と思われますよ。
上半身にとどめておく
間違っても下半身に触れるってことはやめましょう。肩とかなら電車で座っている時なんかでもよく隣の人とぶつかってしまう場所なので抵抗を感じにくいかもしれませんが、下半身に関しては恋人でもない限りほとんどないので引かれる可能性が高いです。
足、太ももとか女性はコンプレックスを感じている部分でもあるので、下手に触れると「無理無理無理」ってドン引きされて速攻でフェードアウトされます。
上半身でも嫌がりやすい部位はやめておく
個人的には肩、手、背中あたりはセーフ。間違っても胸とかお腹とか触るのは絶対にやめましょう。
特にお腹は女性が気にしている部位になるので、よほど仲が良い関係じゃないと嫌がられてしまいます。例えば冗談の空気感でお腹を触ったとしても実際かなり嫌がっていることが多いぐらいのNG部分。
胸に近い部分も性を意識させてしまうので好意よりも嫌悪感を抱かれてしまうので気を付けてください。
ボディタッチが自然にできるようにお店選びが肝心
いくら色々考えても自然にボディタッチするって結構勇気がいりますし、実際やろうとしても難しいです。
僕のように根がネガティブな人間の場合は無理にボディタッチするんじゃなくて環境を整えるのがおすすめ。
特にお店選びってかなり重要で、対面式の席だと距離がどうしても遠くなってしまうので会話中にボディタッチはしづらいです。
一方、よくデートなどで使われる横並びの席やL字席のようなカップルシート席は座る位置が近いので自然とボディタッチがしやすい環境です。
僕の場合はなるべくカップルシート席がある居酒屋を選ぶようにしています。横並びなら自然と肩が当たる演出とかもできますからね。
ランチのお店とか居酒屋でも設けていないところは多いので注意してください。
まとめ
- 初対面でもボディタッチはあり
- ボディタッチするなら自然に軽く
- ボディタッチするための口実を作ると触れやすくなる
- 下半身およびお腹や胸は絶対にNG
- 警戒心が強い人でもゲーム制にしてしまえば簡単に触れ合える
- 相手に1度でも触れさせることができればそのあとボディタッチしやすくなる
もちろん無理にボディタッチをする必要はないですが、タイミングってのはいくらでもありますし、口実さえ作れれば相手には嫌がられずに自然と触れることができるのでやって損はありません。
意外と身持ちが固い人相手でも通用するのでやってみてください。自然にできればかなり早く仲良くなれますし、ナンパ師界隈ではハンドテストと呼ばれる必須スキルとも言われています。
嫌がられる雰囲気を感じたらやめればいいだけです。
これができるようになるとデートの成功率というかリピート率が爆上がりするのでぜひ試してみてください。
参考までに。