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マッチングアプリはせっかくマッチングしたところでちゃんとメッセージのやり取りをしないと会うまでこぎつけることはできません。
僕もマッチングしてそのまま放置してしまっている人もいますし、取りあえず初回メッセージを送って返信はきたものの、何を質問すれば考えているうちに面倒になってそのまま無視してしまったこともあります。
逆にやり取りしていて相手に無視されることも最初の頃は多かったので送り方次第で返信率はかなり変わってくるように感じました。
今回は僕の経験を踏まえてマッチングアプリで2通目以降にやり取りを続けるコツについてご紹介していきます!
目次
初回メッセージは返信速度がカギ
マッチングしてから最初のメッセージを送ったのに全然返信がこない場合の一番の原因は返信速度です。
withによるとマッチングから3時間以上経つと返信率は一気に下がるそうです。
相手は色んな人とやり取りしていたり、気分的に「今誰かと話したい」と思っているかマッチングをしているわけで、時間が経ってしまうとその時のテンションとか気分はすぐに変わってしまいます。
僕も利用していて最初の頃は「マッチングしたけど明日メッセージ送ればいいか」って後回しにしていましたが、やっぱり翌日とかにメッセージを送っても返信ってこないんですよね。
初回メッセージに関してはどれだけ早く返信できるかがカギです。5分~10分圏内で返信できたら80%以上の確率で返信はくるはず。
初回の返信がこないと2通目以降のやり取りうんぬんの話じゃないのでまずは最初のメッセージをすぐに返すところから始めましょう。
これだけでも会える可能性はグッと高くなるはずです。
非公開: マッチングアプリでの最初のメッセージで使える25の例文と質問内容
初回メッセージで送る内容についてまとめてみたので参考にしてみてください。
2通目以降はとにかく質問で返信
2通目以降のメッセージもなるべく早く返信したほうがいいです。しばらくは6時間以上空けないことを意識すべし。駆け引きとかやっている段階にはないので、相手の気持ちが離れる前に返信することで会うまでにかかる時間がかわります。
今回は僕が2通目以降のメッセージで主にどんな会話をしているのか見返してみたので、その内容をご紹介します!
正直なところ2通目以降のメッセージって1通目にどんな質問をしたのかによって変わりますが、基本的には1つの話を深掘りしたほうが早く仲良くなれます。
マッチングアプリで全く質問してこない女性の心理と質問させるコツ
相手と自分との共通点の話題
最初はこれが鉄板です。僕の場合はスノボーしたり楽器を弾いたりするので、同じ趣味の場合はその話を最初にもっていきます!
趣味がなぜいいかというと容姿以外で興味を惹いてもらえる可能性が高いから。以前マッチングアプリで知り合った女性に「顔がタイプじゃなくても趣味が一緒だとイイね返しちゃう」と言っていました。
それぐらい同じ趣味というのは重要なので、相手に共通点ということを認識してもらうのは大事。
■例1
るう
ゆみ
るう
■例2
るう
ゆみ
るう
相手が話しやすいことでなおかつ自分の領域でもあるので、話の展開がとてもしやすいです。同じ話題でずっと話を続けることができますし、深い話もできるので相手と仲良くなるのも早いです。
趣味レベルじゃなくても例えば相手がディズニー好きで自分もちょっとはディズニーが好きだと感じたらその話を振ってあげればいいだけ。
僕も以前めちゃくちゃ話が盛り上がった人がいて、その人はディズニー好きでした。正直僕はそこまでディズニーにハマっているわけではないですがなるべく相手に合わせることを意識してディズニー関連の質問を深掘りしていったところ、スムーズにやり取りすることができました。
逆に相手の趣味で自分が全く知らない領域とかだと話を続けるのが難しいです。例えば僕の場合だとゴルフの話とかされてもちんぷんかんぷんなので、質問しておいて広げることができないんですよね。
食べ物の話題
共通点が見つからない場合は取りあえず食べ物の話をしてみると会話が続けやすいです。
これも先ほどと同じようにどちらも知っている共通認識で、質問できることも多いので同じ話題で話を進めることができます。
■例
るう
ゆみ
るう
【得意料理】【お酒の話】【好き嫌い】などなど食べ物の話題はいくらでもあります。
ただ、食べ物の話は会うことまで考えるとできればあえて触れずにいた方が誘いやすくなります。
例えばやり取りを続けていて「そろそろ誘おうかなー?」と思った時にいきなり「よかったら今度ご飯行きませんか?」と誘ってしまうと唐突すぎて無視される可能性が高くなります。
だったら一度食べ物の話を振ってみて相手が「私は焼肉大好きです!」とか「ハンバーグ大好きなんですよね!!」と言ってきたら「僕もハンバーグ大好きです!新宿に美味しいハンバーグ屋さんがあるのでよかったら今度一緒に行きませんか?」と誘ったほうがはるかに自然だし、成功率も高い。
相手の写真から質問
たまにプロフィールの自己紹介文を全然書いていない人がいますが、そうなってくると質問する内容が非常に難しくなります。何に興味あるかわからないし、共通点も特になさそうなのが一番困る。
そんな時に使えるのが相手の写真を見て取りあえず質問内容を考えること。
パフェを食べているシーンなら甘いものがもしかしたら好きかもしれないし、よくある旅行の写真なら旅行好きかもしれません。
■例
るう
ゆみ
るう
写真に触れるのは結構会話が盛り上がりやすいです。わざわざ写真として設定しているってことはそれだけ自分に関係あるもの、興味あるものってことですし、聞かれると嬉しくなって答えたくなります。
写真で自分とおなじ趣味だったりするともっと深い話もできるでしょうし、そうじゃなくても「気になって聞いた」という単純な疑問をぶつけられるので結構使えます。
返信がこなくなる悪い例を紹介
今まで僕がやり取りした中で返信してくれなくなったメッセージを見返してみたので、1つの例として参考にしてみてください。
返信するのが遅い
20:40
ゆみ
るう
12:20
1通目を送って相手から30分ぐらいで返信がきたとします。ただ、返信するのが次の日の昼間とかに返信してしまうと既読無視される確率はかなり高くなります。
時間が空くとどうしてもその人に対しての興味が薄れてしまうんですよね。特に相手が女性だと色んな人からイイねをもらいまくっているので気がそれてそのまま無視されて終わり。
相手がやり取りしたいのは”今”であって後日ではない。例えばちょっと夜更かししてしまって暇だからやり取りしたいと思っているのに、忙しい昼間にメッセージが来てもそりゃ興味もなくなりますよね。
その”今”で興味を惹くことができれば後日もメッセージが続けられるというわけです。
実際これは僕も何度も失敗しまくって学びました。マッチングアプリで一番重要なのはスピード感です。「あとでいいや」は誰とも出会えない原因です。
質問せずにメッセージを送る
ゆみ
るう
最初のほうはガンガン質問してやり取りを続けることだけに集中したいので、こんな感じで相手に質問を返さないとそのままスルーされる可能性が高くなります。
相手が質問してくるようになったら普通にリアクションだけ返してもいいですが、最初のうちにやると無視されやすくなるので注意しましょう。
特に女性は「楽しそうだったらやり取り続けたい」という上から目線なので、どれだけ興味を惹くがが大切。
男は必死にイイねを送りまくっているのでライバルも多い。その中で特別になるには”返信しやすい内容”が求められます。
短文で返す
長文がいいとは限りませんが、短文よりはマシ。短文で返されると相手も返す気になれなくなりますし、短文=話が盛り上がっていない感じがでるのであんまりやらないほうがいいです。
ゆみ
るう
まぁ例としては極端かもしれませんが、少なくとも2文ぐらいは欲しいです。
理想は相手より少し多い多いぐらいの文字量です。
短文だとヤリモクっぽさや興味がない投げやりな印象を与えてしまいますし、やり取りする目的である仲良くなることを放棄しているようにも捉えられてしまうので注意してください。
いきなりタメ口を使いだす
るう
ゆみ
るう
極端な例ですが、まだ全然仲良くなっていないのにいきなりタメ口のみで攻めるのは既読無視される原因です。相手に不快感を与えるのは絶対にNG。
マッチングアプリを使っている女性へアンケートです。
2~3通のやり取りのあと、急にタメ口になる男性をどう思いますか?#拡散希望 #婚活 #マッチングアプリ #アンケート
— 倉本菜生|編集ライター (@0ElectricSheep0) June 28, 2020
マッチングアプリでいきなりタメ口使ってくる人なんなのって思う。普通?その時点でないなーって切り落としちゃうのってもったいないの?
— そよ (@punch2kick2) July 19, 2020
Twitterで調べてみましたが、やはり嫌という意見は多い模様。
確かにタメ口は相手と距離を詰めるために有効な手段です。ただ、タメ口オンリーで攻めるのは相手に不誠実な印象を与えるので基本的には会うまではNGです。
距離を詰めたいのであればやり取りの隙間にタメ口を入れることです。
■例
ゆみ
るう
「おー!一緒だ!」という感情的な表現だけタメ口を使います。他は基本敬語にしましょう。こうすることで相手に不快感を与えることなく自然に打ち解けるのが早くなります。
実際これは僕が婚活パーティーとかでよく使っていたテクニックで、初対面の相手と話す時なんかにも使えます。なんか仲良くなった気にさせることができるので日常的にも活用できますよ。
ネタ切れを起こす前にご飯に誘う
マッチングアプリのやり取りで一番怖いのがネタ切れです。最初は盛り上がっていてもいずれ話すことがなくなるのでその前には必ずご飯に誘うようにしましょう。
一番良いのは話が盛り上がっている時です。うまくいった例だと10通以内でLINE交換してご飯に誘ったこともあります。
相手によってはメッセージのやり取りを続けるよりも、取りあえず直接会って喋ってみたいという人もいるのでタイミングを逃さないように。
ちなみにマッチングしてからご飯に行くまでの平均は約2週間と言われています。
非公開: マッチングアプリでLINE交換するタイミングは1週間後が理想?
まとめ:どんなに頑張っても返信してくれない人もいる
今回色々と紹介しましたが、結局こっちがどんなに頑張っても相手の気分次第なので返信してくれない人は返信してくれないんですよね。
こういうのは数うちゃ当たるぐらいの精神でやったほうがいいのかもしれません。
- 最初はとにかく質問してやり取りを繋げる
- 共通点の話題は盛り上がりやすい
- 困ったら相手の写真にツッコむ
- 話は盛り上がっているうちにご飯に誘う
- 返信はなるべく早めに返す
誘うのが早すぎると【ヤリモク】とか変な誤解をされて無視されるので取りあえず最初は質問を繰り返して、相手もちゃんと質問してくれるようになったタイミングでご飯に誘うのがおすすめです。
非公開: マッチングアプリで女性をご飯に誘うタイミングと誘い方解説
少しでも参考になれば幸いです!