婚活パーティーで女性からの17個の脈なしサインについてまとめてみた

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

これまで婚活パーティーには30回以上参加しているわけですが、これだけ参加していると「あ、この子自分に興味ないだろうな」とか「これは押せば行けそうだな」というのがなんとなくわかってくるようになります。

カップリングできて連絡を取り合っていてもフェードアウトされそうかどうかも察しがつくようになってしまいました。

最初から脈なしとわかっていれば無駄にカップリング用紙を埋めなくていいし、デートで無駄な時間とお金を割かなくて済むので今回は婚活パーティーにおける女性からの脈なしサインについてまとめてみました!

婚活パーティー中の脈なしサイン

パーティー中の脈なし=イイねを押してもらえない、あるいはカップリング指名されないということです。

サイン1:沈黙がめちゃくちゃ多い

婚活パーティーって1人あたり3分~5分とかなり短い時間しかなく、相性が良い相手だとこの時間がかなり短く感じます。プロフィールを見ながら話していたとしても全項目に目を通す暇なんかなくて時間が来てしまいます。

一方、相性の悪い相手とかあんまり相手が乗り気ではない場合だと会話が弾まないので沈黙になる回数がめちゃくちゃ増えます。

最初、これって僕の会話が下手なせいなのかとも思っていましたが、よくよく考えてみれば会話はキャッチボールだし、こちらが一方的に投げていても相手も投げ返してくれなければ成立しません。

今までの経験上、この短い時間の間で沈黙が多かった相手は基本的にイイねはおろか、カップリングしたことはありません。

短時間なのに会話できないって相性悪いって言っているようなものですからね。こちらが話ずらさを感じているように相手も同じように思っている可能性が高い。

MEMO

プロフィールカードを充実させてボケを挟んでおくと効果的。相手を笑わせることができれば会話は自然と盛り上がる

非公開: 婚活で確実にモテるためのプロフィールや自己PRの書き方

サイン2:時間制限内に会話が終了する

婚活パーティーだとだいたい終了時間の30秒ぐらい前になるとスタッフから「お時間30秒前でーす!」みたいな合図があり、それを元にみんな会話を着地させようとしてちょうど終了します。

しかし、相性が悪い相手なんかだと平気で時間を持て余してしまうので30秒前の時点でもう会話することがなくて残りの微妙な時間を妙な沈黙とか愛想笑いで過ごすことになります。

僕の経験上、イイねしてくれる人とかカップリング指名してくれる人のほとんどは席を立つギリギリまで会話していることが多く、逆にイイねすらしてくれない人は時間を持て余してしまった場合がほとんどでした。

MEMO

時間オーバーするぐらいの勢いでしゃべっていた方が相手も「会話が盛り上がってオーバーしちゃった」と感じるのでイイねを貰いやすいくなります。

非公開: 実証済み!婚活パーティーで好印象を与える話し方

サイン3:趣味が1つも合わない/共感されない

僕の場合だと海外旅行とかはあんまり好きじゃない、というかなんならしたことないし、お酒に関してもほろ酔い缶でガチ酔いしてしまうぐらいお酒が苦手なんですけど、そのまさに逆で「海外旅行好き」とか「お酒好き」の人にはあまり好かれません。

短時間で仲良くなる方法の1つに共通点探しがありますが、逆に言えばその時間に1つも共通点が見つけられない場合は相性が悪いと判断されるため、よっぽど顔がタイプとかじゃないとカップリングすることができなくなってしまいます。

みんなカップリング指名する時って「もっと話してみたかったから」というものなので、話したいと思えないぐらいのレベル感だと指名はしてくれない。

MEMO

人間誰しも共通点は必ずある。趣味が合わないなら「好きな色」や「好きな食べ物」など違う切り口で話をしてみると共通点を見つけやすい。

サイン4:笑顔が少ない

愛想笑いの得意な人や、ずっと仏頂面している人でそれが当たり前になってしまっている人もいますが、基本的には笑顔の多さはそれだけ好意的な証拠です。

特に僕は最初に挨拶した時、顔を合わせた時の相手の反応を見るようにしています。いくら趣味があったとしても顔が生理的に無理な場合なんかだと顔を背けて笑顔が少なくなってしまいます。

逆に自分のタイプだと思わず顔がほころんでしまうんですよね。

「モテたいなら笑顔を意識しろ」と言われているように、笑顔はそれだけ重要ってことです。話してるのに全く笑顔じゃない人とか楽しんでいる様子がない人はやっぱり内心もそんな楽しんでいないためイイねはくれません。

MEMO

少しテンション高めでなおかつこちらも笑顔で話すと、相手も笑顔になりやすい。

サイン5:中間発表時点でイイねが貰えていない

どの婚活パーティーでも「中間発表」みたいなものがあります。カップリング指名の前に相手にイイねを押すことができて、誰から好印象を持たれているのかがざっくりとわかるとうもので、これを元にカップリング指名をしていくわけですが、僕は今までイイねを貰っていない相手とカップリングできたことはありません。

こっちがいくら好意を持っていたとしてもイイねされていないとダメ。「もしかして間違えてしまってカップリングは指名してくれるかも」とか期待してもやっぱりカップリングはできない。

中間印象タイムはいわばもう答え合わせのようなものなので、基本ここでイイねをもらえていない相手は期待しないほうがいいです。

僕の友人はイイねをもらえてなかったけどカップリングできたことはあるそうですが、そういうのは稀です。

MEMO

中間印象タイムの結果がすべてぐらいの感覚で受け止めるべき。期待を込めてイイねしてくれていない人にカップリング希望をするよりも、イイねをくれた人の中で選ばないと金の無駄になる。

婚活パーティー後(LINE)の脈なしサイン

カップリングできたとしても、連絡先交換できたとしてもそこから初デートに繋がらずに終わることもあります。カップリングできた=デートできると思っているとショックを受けることになるので、脈なしかどうか見極めが必要。

サイン6:やり取りが続かない

普段からスマホを使うのが苦手な人、というかスマホ自体触らない人もいますが多少なりとも好意を持っていると何気ないやり取りをすることができます。

一方、すでに脈なしとか婚活パーティーに参加した時のテンションから冷めてしまっているとやり取りがだんだん続かなくなってきて最終的にフェードアウトされます。

  • 返信がかなり遅い
  • 質問に対して単調な回答をする
  • 返信文がかなり短い
  • リアクションが薄い

こういった傾向がある人は脈なしの可能性が高くなります。僕自身カップリングできたのに結局ご飯に行けずに終わってしまった人は何人もいるので一喜一憂しなくなりました。

MEMO

続かなそうなら無理に続ける必要はない。相手があんまり話す意思がなさそうだと感じたら”こちらから”連絡をやめるのが大事。受け身でいるのが一番ダメ。

非公開: 婚活でLINEが続かない原因とは?盛り上がるLINEのコツ

サイン7:女性側から質問されない

やり取りを続けていることに面倒だと感じている人にありがちなのが単調な返信です。質問には答えるけどそこから質問を投げ返したりすることが一切ない人は遅かれ早かれフェードアウトされる可能性が高いです。

僕がカップリングしてご飯までいった人のやり取りを見返してみると、確かに毎日やり取りは続けられていましたがその中で1回も相手から質問されたことがありませんでした。

もはや無理やりやり取りを続けていたような状態になってしまっています。脈なしという可能性もありますし、ただ単純にやり取りが面倒だと思われている場合もあるので、こういう傾向が見られたら余計なやり取りはせずにご飯に誘って「じゃあまた近くなったら連絡するね!」と必要最低限にしておいたほうがフェードアウトされにくくなります。

MEMO

こういうタイプは1回会わないとどうしようもないのでやり取りはほどほどに。気になる場合はあえて質問を投げかけないで返信してみるとどうなるか試してみてください。

サイン8:ご飯に誘った時に空いてるのがかなり先

仕事とか遊びの予定が入ってしまって忙しいって人は実際いますが、好意や興味を持っている相手なら多少時間がなくても「土日はちょっと予定入っているので平日どうですか?」など時間を作ってくれます。

逆にあまりご飯に気乗りしない相手になると「3週間後の土曜日なら空いてます」など空けられる日がかなり先になることが多い。

ご飯の約束がかなり先になった場合、結局直前になったドタキャンされて終わることが多いので注意してください。僕はまさにこのパターンで失敗しました。

MEMO

相手の予定を聞いてみて先になりそうだった場合「軽くでいいから平日の夜とかどう?」と聞くといいかも。

サイン9:ドタキャンされた時に代替案がない

これは完全に脈なしのパターンです。

◇例「すいません、ちょうど会議が入ってしまって木曜日行けなくなってしまいました。ほんとごめんなさい。」

ドタキャンされるだけならまだいいですが、相手から代替案の提案がない場合は高確率で「お前とはご飯行きたくない」という意思表示だと思った方がいい。

たいていこの場合のドタキャン理由って嘘なんですよね。

  • ちょっと風邪を引いてしまって熱が下がらない
  • 急に仕事が入ってしまった
  • 日にちを間違えてしまった

いずれもよくあるドタキャン理由として使われます。

相手に「次いつ頃なら空いてそう?」と聞いた時に「ちょっとまだ予定わからないんで確認してみますね」というのも確認してくれることはほぼないので脈なしです。

サイン10:未読無視や既読無視される

普通にやり取りしていたのに既読無視して返信がこなくなってしまったり、未読無視をされると不安になりますが、実際このパターンの多くは脈なしのサイン。

なんとか良い方向に捉えようとして「返信するの忘れているのかな?」とか「待ってればいつかくるだろう」とか捉えたくなる気持ちはめちゃくちゃよくわかりますが、好意を持っていたらそんなことは滅多にない。

未読無視、既読無視の9割は「もうやり取りしたくない」という意思表示だと思った方がいいと思います。そこから変に執着して追撃LINEしても状況は変わりません。

本気でどうにかしたいならLINEよりもいきなり通話とかのほうがまだ可能性はあります。ちなみに僕の友人は、既読無視されて1週間後ぐらいにいきなり通話してみたところ繋がってそこからご飯に誘うことに成功したそうです。

こういう稀なパターンもあるので参考までに。

MEMO

最後の希望をかけて2~3日空けてからいきなり通話してみる。

デート中の脈なしサイン

デート中は短い時間の婚活パーティー中やLINEのやり取りを違って相手といる時間が長いので脈なしかどうかはかなり判断しやすいです。

サイン11:平気で遅刻してくる

ちょっと遅刻してしまうことは珍しくありませんし、遅刻癖のある人にとっては仕方がないですが平気で遅刻してきて、なおかつ謝らないようなら脈なしの可能性があります。

そもそも遅刻する心理について考えてみるとその実態は理解できます。例えば友人と遊ぶのには遅刻してしまうけど仕事で遅刻することはないってあるあるだと思います。

この差は「意識」の違いです。遊びだし許されるからいいやという考えで友達と遊ぶときは遅刻してしまうけど、仕事だと遅刻はかなり大きなミスで起こられるのでする人は少ない。

デートもこれと一緒で「嫌われたくない」という思いが強い人は遅刻癖がある人でもあまり遅刻しません。

逆に「別に嫌われてもいいや」と思っている相手に対しては遅刻してしまいます。

もちろんカップルとかでお互い信頼している関係性ならありなんでしょうけど、初デートとかまだ仲が深いわけでもない相手に対してだと軽く見られている可能性が高いってことになってしまいますからね。

ちなみに僕が当時付き合っていた彼女にこの説明をしたら、簡単に遅刻癖を治すことができました(笑)。

非公開: デートで遅刻する心理とは?彼女の遅刻癖を一発で治した方法を紹介する

サイン12:全く目を合わせようとしてくれない

目を合わせることが苦手な人もいますが、基本的に人は興味のあるものには自然を目がいくようになり、逆に興味がないものには目がいきません。

一度目を合わせようとして見たときに相手が恥ずかしがっているか、それとも冷めた態度を取るかを見てみてください。

冷めている態度を取っている場合は脈なし。同時に身体の向きや足の向きを見てみて明後日の方向に向いているようならデート自体つまらないと感じている可能性が高いです。

一緒にいてちゃんと楽しんでくれている相手は目が合う回数が多くなりますし、目を合わせるのが苦手な人でも体の向きがこちらに向くことが多くなるので判断することが可能です。

サイン13:よくスマホをいじっている

スマホ依存症だと無意識のうちに触ってしまいがちですが、デート中でも平然とスマホを弄ってる場合は脈なしの可能性が高い。

例えばカフェに行って喋っているのにスマホを弄りながら相槌を打ってきたり、何かについて沈黙が起きるたびにスマホをいじろうとするのは「気まずさ」の表れです。

普段からスマホを触る人かそうでないかは飲食店等に行った時に相手のスマホがどこにあるかを見れば簡単に判断できます。

例えばテーブルの上に置いてしまうタイプは普段から高頻度でスマホを触る癖のある人です。ちゃんとカバンにしまう人やポケットに入れている人はそこまでスマホを弄らないタイプ。

これを見るだけでLINEのやり取りで脈ありか脈なしなのかも判断できます。

例えばテーブルの上にスマホを置くタイプなのに返信が遅いならあえて返信していない可能性が高いので脈なし。カバンに入れているタイプならもともと返信が遅い人なので脈なしではない。

サイン14:デート中でも沈黙が多い

これも婚活パーティーと一緒ですが、相性が悪い相手とか一緒にいて楽しくないと思ってしまうとだんだん相手への興味が冷めてしまうので質問回数が少なくなります。

デートしているのにやたらと沈黙が多いということはよっぽど相性が悪いか「つまらない」と感じている可能性が高いです。

もちろん何時間もデートをしていると沈黙してしまうこともありますが、その回数がやたら多いと「一緒にいても楽しくないな。次のデートは行かないでおこ」と思われてしまうので注意。

サイン15:ボディタッチすると拒絶される

ボディタッチは親密な関係になる上での必須条件みたいなものです。触り方にもよりますが、明らかに拒絶されるようなら全く好意を持たれていない可能性が高いです。

少しでも好意を持ってくれていると多少警戒心があったとしても拒否するところまではいきません。拒否するって脳が「生理的に無理」と判断している証拠。

試しに歩いている時にわざと肩がぶつかる距離ぐらい近づいてみてください。嫌悪感を抱いている場合は必ず相手は距離を取ります。逆に好印象を持たれている場合はそのままの距離を保つので何度も肩が触れ合うようになります。

マッチングアプリの初デートでボディタッチはあり?具体的なやり方まとめ

デート後の脈なしサイン

サイン16:お礼LINEが来ない

だいたいデートをしたらお礼メールをするのが常識です。脈なしだとしてもだいたいは送ってくれるはずですが、それすらもない場合はほぼアウト

◇例「今日はありがとうございました!凄く楽しかったです!また遊びにいきましょう。」

こんな感じで連絡が来ればいいんですけど、全く来ない場合はひとまずこちらからお礼の連絡をしてみてください。

それでも返信がこない場合はすでにブロックされている可能性さえあり得ます。

サイン17:連絡が続かない

初デート前だと連絡を取り合うのが面倒に感じている人でもデートが楽しかったりするとテンションがあがったり、好意を寄せてくれていきなり積極的に連絡を取り合ってくれる人も多くなります。

逆にデート前は普通に毎日連絡を取り合っていたのに、デート後はちょっとお礼の連絡をした後にやり取りが切れてしまうようならデートが失敗したということです。

さすがにこの段階で連絡がつかなくなってしまうとそこから復活させることはかなり難しくなります。連絡が取れないだけなら少し期間を空けてまたデートに誘ったりすればいいですが、ブロックされていると打つ手がありません。

僕はこの段階でブロックされてしまって以降連絡が取れずに諦めたことがあります。

まとめ

脈なしのサインは色々とありますし、人によってはもちろん当てはまらないこともありますが、僕の今までの経験上はだいたい上記のサインが複数見られた場合は最終的にフェードアウトされたり、そもそもカップリングすらできないで終わることが多かったです。

最初は脈ありだったのに、デートして「やっぱりないな」とか思われることも普通にあり得るのでこればっかりは難しい。

どうすれば好かれるのか、どうすればモテるのかを失敗から学んでいくことが重要です。

参考までに。

非公開: これでリピート確定!婚活デート1回目を成功させる具体的方法

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です