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付き合う前に家デートをすることでかなり親密な関係になることができますが、一方でやっぱり家となるとどうしても警戒してしまう女性が多いのも事実です。
よく知らない人とかいきなり襲ってきたら怖いですし、付き合う前にそういう関係になりたくないなら余計に感じる部分だと思います。
ただ僕が婚活パーティ―で出会いを探している中で今まで付き合う前に家に呼んだことは何度かあるので、今回はその方法についてご紹介していきたいと思います!あ、もちろん襲ったりとかはしてませんよ。
目次
家デートに誘うなら2回目以降にすべき
まず結論から言うと付き合う前でも家に誘ったり、あるいは相手の家に行ってデートするのは可能です。僕の経験上も1人や2人じゃないので成功率は高いと思っています。
しかも僕の場合はマッチングアプリとか街コンじゃなくてちょっと真剣な交際を求めている婚活パーティ―での出会い。そんな人でも付き合う前に家に呼ぶことは可能でした。
ただ、やっぱりナンパ師でもない限りはできる限り初デートは避けるべきだと感じました。
初デートということはまだお互いにどんな性格なのかがよくわかっていない状態。相手からすれば「この人は真剣交際を考えている真面目な人なのかそれともヤリモクなのか」ということを見極めている段階です。
仮に食事で話が盛り上がって好意を持ってくれていそうだったとしても家に誘ってしまったら「え、この人ヤリモクなの?」と一気に引かれてしまい、それ以降デートができなくなる可能性もあります。
2回目以降の場合は1回目の誠実さが地盤となるため、誘ってもそこまで不信感を持たれることなく拒否もされにくくなります。
恋愛経験がめちゃくちゃ豊富でそういう技術がある人なら初デートでもうまいこと家に誘うことはできると思いますが、基本的には避けるべき。面倒だけど確実性を出すためには仕方ないですね。
家デートするためには相手に家に来させるだけの言い訳を作ってあげる必要が出てきます。
女性が家デートを断る理由とは?
- どんな人かわからないから警戒している
- 下心がありそうで怖い
- 付き合うまでは家に行かないと決めている
- 軽い女だと思われたくない
最初は誰だってプライベートな空間に行くことに対して警戒してしまうものです。それこそ恋愛初心者で付き合ったことのない人や交際人数が1人~2人程度だとかなり警戒心が強いので誘っても断れられる可能性はかなり高くなります。
で、意外なのがこちらの下心というよりも家デート=軽い女と思われたくないという気持ちがあるせいで断る女性がかなり多い。
こういう人だとやっぱり家デートが良い下心意外の理由、言い訳を用意してあげる必要が出てきます。
なんで拒否するのかをなんとなくでも理解しておいてあげると誘い方の口実の役に立つので、どのタイプに当てはまるのか見極めましょう。
家デートをするための3つの条件
条件1:夜じゃなくて昼間に誘う
断る理由の1つが下心がありそうという問題と手を出されそうで不安という部分なので、それをなるべく払拭するためには夜じゃなくて昼間の時間帯に家デートするのがおすすめです。
夜になると「もしかして泊まり?」というイメージをしてしまうので、本当に手を出されてもいいって人しか承諾してくれません。
逆に昼間だと同じ家デートでも健全なデートな感じがするので女性の警戒心は低くなります。
完全に好かれている自信があるなら夜に誘うのもいいんでしょうけど、普通に仲良くなりたいってだけなら昼間が無難ですね。
条件2:誘うための口実を作る
家に誘おうと思ったら相手が”家に来たくなる理由”もしくは”家デートが自然”と感じさせる必要があります。「今度うち来なよ」というストレートな誘い方だと警戒している女性は100%来ません。
料理で誘う
僕がよくやる口実はこれです。自分、もしくは相手のどちらかが料理ができることが前提条件となります。
本当であれば自分も料理が作れるタイプで、相手に合わせてあげられるのが万能ですね。
例えば相手の女性が料理できるタイプだったら「自分あんまり自炊しないから手料理とか食べたくなる」という話をすれば自然と相手から申し出をしてくれることもありますし、なければ「今度○○作ってよ」と誘うこともできます。
逆に相手が料理あんまり上手じゃない系女子だったら普段から自炊しているアピールをしておいて相手の好きな食べ物を聞いておき「○○ならたまに作るよ!得意料理かも」と興味を引いて「よかったら今度作ってあげようか?」と提案することで自然に誘うことができます。
どちらも料理ができない場合でも、ちょっとしたネタで誘うことは可能。例えば「○○作れる?今度勝負しようよ」というゲーム感覚で誘うのもありですし「○○さんって料理できないの?」と少し煽ってみて乗ってきたら「じゃあ今度作ってみてよ」と誘うのも自然。
あとは季節の料理をエサにするのも話題にしやすくて誘いやすいです。冬だったら「鍋たべたいよね」という話から「鍋パでもしようと」と誘えますし、秋なら「スイートポテト作れるよ」とアピールして相手が乗ってきたら誘う、みたいな。
DVDで誘う
これは別にDVDじゃなくても最近流行りのネットサービスでも問題ありません。Amazonプライム、Hulu、ネットフリックス等色んなサービスがあるので近くに家の近くにツタヤがなくても使えるのが大きいです。
これは趣味の話をした時に「好きな映画はある?」とか「観たい映画は?」という質問をしたり、そもそも映画好きならおすすめの映画について少し語った後、興味ありそうだったら「うちで観れるからよかったらおいでよ」と誘うことが可能。
結構ありきたりな誘い方になってしまうのと、家に来る言い訳としては少し弱いので個人的には料理よりも口実としてちょっと使いにくさは感じますがやってみたことはあります。
来てくれた人はシリーズものを途中まで観て続きが観たいということだったので「うちあるよ?」と伝えたら簡単に家に呼ぶことができました。
部屋の間取り・インテリアで誘う
割と部屋の構造とか間取りとかが好きな人って女性でも多いので、それを口実に誘うことも可能です。
例えばちょっと変わった部屋に住んでいるなら「うちなんか変なデッドスペースがあって、そのスペース家具が置けないんだよね。」とか話して興味を抱かせて「ちょっと見てほしい」と誘うのが自然ですね。
あとは部屋にこだわりを持っている人とか自慢したい人だったら「部屋おしゃれにしたくてめっちゃ勉強した」という話をすれば間違いなく興味を持ってくれるのでそれを口実に「見に来ない?」と誘うのもありですね。
間取りも普通でインテリアも特にこだわっていないとちょっと口実としては使いにくい部分もありますが、たぶんナンパ師とかならこういうのも上手く利用して誘い込むんでしょうね。
ゲームで誘う
インドア派の人ならゲームを口実にして家に誘うことをおすすめします。ゲームって家でしかできないので家に誘う立派な口実になります。
例えば相手がゲームが好きだったり、昔やっていたゲームなんかの話をして「うち64あるよ!今度スマブラ勝負しようよ!」みたいな感じで誘うのとかなり自然です。
ゲーム好きだったら食いついてくれますし、よっぽど警戒されていない限りは「楽しそう」という気持ちがあるので誘いに乗ってくれます。
条件3:最初のデート場所を相手の最寄り駅に設定する
先ほど初デートでは家に誘わない方がいいって話をしましたが、過去に一度だけ初デートでいきなり相手の家に行ったことがあります。
初デートは相手の最寄り駅で待ち合わせて、観光名所があるということだったので一緒に散歩して歩き回っていました。
そのあと食事に行って、夕方頃になってそろそろ解散の雰囲気も出ましたが、ちょうど相手の最寄り駅だったこともあり冗談で「○○さん家の部屋どんなのかめっちゃ気になるんだけど!ちょっと見てもいい?」と提案したら「せっかくだからいいよ」と受け入れてくれました。
僕の場合は手を出す勇気なんてないので2~3時間家で話をして解散しましたが、こういう方法もあります。
つまり、相手もしくは自分が住んでいる最寄り駅で待ち合わせてデートをすることで”ついでに”家に誘う、あるいは家に行きやすくなるというもの。
そもそもの目的は家デートではなく普通に外でのデートなので下心感は出ませんし、わざわざ電車に乗らなくて良い手軽さが相まって流れで家デートしやすくなるというもの。
ちなみに家に一度でも招き入れることができれば今後のデートも警戒心がなくなるので簡単に誘うことができるようになります。
あえてその日の家では手は出さずに次に繋げるというのも相手を安心させられるので使える手法です。
経験談:口実もなくストレートに誘って失敗した例
家に誘うからには当然失敗するリスクもあります。もちろん僕も失敗したことがあります。
この女性はマッチングアプリで知り合って1回目のデートは居酒屋&カラオケに行きました。
話もそこそこに盛り上がっていたので「よかったら今度家デートしない?」と誘ってみました。
もともとこの女性は警戒心がかなり強くて「以前街コンで知り合った人がヤリモクだった」ことから、家デート自体は少し嫌そうな感じでした。
ただ、それでも話は盛り上がっていたし「別に家デート誘っても手なんて出さないけどなぁ」という話をしてごり押したところ「じゃあデート5回ぐらいしたらいいよ」とその場ではOKを貰えました。
しかし、初デート終了後数通LINEのやり取りを交わしたらブロックされてしまいました。
今回失敗したのは口実もなくストレートに家デートを誘ってヤリモクっぽく思われてしまったことが原因です。女性側の警戒心が最初から高かったのに僕がごり押しで家デートの約束を取り付けようとしたことで「この男もヤリモクか」と思われたのでしょうね。
マジでいきなり家デート提案してくるヤリモク多いけど、それ「行く行くー!」ってのってくる女の子いるんかな??
いるのか。
Tinderとかならいそうだな。— 田中べぇ (@bee555hachi) June 1, 2020
初デートというのもまずかった。2回目や3回目のデートの時に誘っていたらまた反応は違ったのかもしれません。
このように女性側の警戒心が高い段階で約束を取り付けようとするのは危険です。口実作りは必須だし、やっぱり安全に行くなら2回目のデート以降で誘うべきなんだなぁと反省しました。
家に誘う時は冗談っぽく言うのがポイント
意外と誘い方も重要なので捕捉しておきます。極端な話、めちゃくちゃ真剣な眼差しで「よかったらうち来ない?」と誘ったら確実に引かれます。
女性にしてみれば下心満載な感じがして嫌な気しかしませんし、本気過ぎて怖いと思われるかもしれません。
自分のキャラにもよりますができればなるべく冗談っぽく、軽いノリな感じで誘った方がこういうのは上手くいきます。
スタンスとしては「別に断られても問題ないけど?」って感じでいた方が乗ってきてくれるかもしれません。
また、あえて一度「え~嫌だよー」と断らせて「絶対手出さないから!両手縛ってもいいから」みたいな感じで冗談交じりに押すと、シリアスな雰囲気にならずにOKしてくれることもあります。
本気で相手が嫌がっている雰囲気を感じたら素直に引きましょう。「ごめんごめん。じゃあ信用できるようになったら家デートしようね」と前向きに伝えると関係も気まずくならずに済みます。
相手に好印象を持たれていると結構拒否されずに誘うこともできるので、その見極めをするのが大切なのかも。