婚活パーティーで全くカップリングできない原因を分析してみた

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

婚活パーティーに参加してカップリングすることは自体はそれほど難しいことではありません。

カップリングできればそのあとお茶したりデートの約束をしたりして交際に近づくことができます。

ただ、カップリングができないとその日はそのまま1人きりで帰ることになり、これが結構虚しいんですよね。選ばれなかったことのショックや時間とお金を無駄にした喪失感でかなーりネガティブな気持ちになります。

そこで今回は実践上カップリング率90%ぐらいある僕がカップリングできない理由と対処法についてご紹介していきます!ちょっと工夫するだけでカップリング率を高めることは可能です!

カップリングできる確率は40%~50%もある

カップリング率を公開している婚活サイトを調べてみたところ平均は約47%あることがわかりました。

【Party・Party】

【シャンクレール】

10対10のパーティーなら4組~5組がカップリングしているという計算になります。

僕が参加しているときもだいたいこのぐらいはカップリングしていますし、平均としては間違っていないと思います。

カップリングすること自体はそれほど難しいことではないんですよね。確率で言えば2回に1回はカップリングできるってことなので。

ただ、男性と女性ではカップリングに対する意識が結構違うので注意してください。

男性の場合は成果を残そうとする

僕自身や友人、婚活で知り合った人からの話を聞く限り、男性の場合はカップリング用紙を全て埋めようとする傾向があります。

別にいい人がいなければ無記入でもいいのに何かしら成果を残そうと必死になってしまうのが男性側です。

男はパーティーの参加料金が高く、1回あたり6,000円前後かかるので、もしカップリングできなければそのお金はドブに捨てたのと同じ。

だからこそみんな必死になって誰かとカップリングしようと記入してしまいます。第1希望ならまだしも第5希望の人とかとカップリングが成立しても意味ないんですけど、婚活初心者ほどやってしまいがち。

何回も婚活パーティーに参加しているとだんだん「興味ない人とカップリングしても意味ない」ということに気付くのでガチ勢は第1希望や第2希望までしか書きません。

女性の場合はカップリング希望を出さない人も多い

女性は男性と違って参加料金が安く、無料~1,000円程度で参加できてしまうのでローリスク。

カップリング用紙を白紙のまま出す人もいますし、ほとんどの人は第1希望しか書かないようです。

たまに結構美人な人なのにカップリングせずに直帰していますが、これもたぶん白紙で提出しているせいでしょう。

男性に比べて結果を残そうと必死にならない、ダメだったら次と考えているのが女性。

カップリングできない人に当てはまる6つの特徴

僕自身参加してみて「あーこの人選びたくないなぁ」と思う異性は共通点があります。これは男女関係なく同じだと思うので、参考にしてみてください。

1:暗くて受け身になっている

婚活パーティーの中で一番選ばれにくいのがこれ。性格が暗いのは仕方ないとしても会話まで完全に受け身になってしまっていて質問を全くしない人は正直きつい。

初対面なので上辺でも楽しそうに接してほしいと思うのが本音。以前婚活パーティーに行った時にこちらが10割質問して相手は受け答えるのみの人がいました。

話していて楽しいどころか苦痛に感じてしまい「早く時間こないかな」と思ったことを覚えています。

緊張して受け身になってしまっているなら仕方ないし、緊張している場合はちゃんと相手にも伝わるので「人見知りなんだな」と、それほどマイナス印象にもなりませんが、緊張しているでもなくやる気がない感じが伝わると選ばれません。

2:自分の話ばかりしてしまう

話すのが得意=モテるという図式に間違いはありませんが、マシンガントークで自分の話ばかりしてしまうような人は会話のキャッチボールができないと判断されて選ばれにくいです。

話上手よりも聞き上手の方が好印象とも言われていますし、一方的なトークはもはや会話じゃないですからね。

これも実際にいた人の例で、こちらが質問するすきがないほどのマシンガントークをしてくる女性がいました。中には”あり”って人もいるんでしょうけど、大半の人は「この人と喋ってると疲れるな」という印象を抱くと思います。

得意げになって自分の話をし過ぎていないか、相手にちゃんと質問しているかを意識すべき。

3:会話を広げようとしない

会話自体はしてくれるものの、話が一切広がらないと「つまらない」と感じてしまいます。

頑張って会話を繋げようとしてすぐに話題を切り替えると話の深掘りが出来ず、相性が悪いと思われるので1つの話題に対してそれなりに深掘りするのは大切です。

一問一答みたいなことやってても全く楽しくない。

以前参加した時にまさにこういう女性が1人で、ほんとその時間は苦痛でした。何を質問してもそれに対して回答するだけ→沈黙の繰り返しなのでもう完全にお手上げ状態。

たまたま、相手がお酒が好きだったっぽくてお酒の話をしたらなぜか「いいね」が貰えましたが、数分で苦痛に感じる相手なんて誰も選びたがらないですよ。参加してるのに受け身すぎはやめてほしい。

4:やたらネガティブな人

普通に会話はできるものの「でも」とか否定的なことを言ったり、全くこちらの話に同調してくれない人だったら話していても楽しくないですよね。

また、話す内容がどれも深刻だったり「僕(私)なんて相手にされないから」的な空気を出されたらどうフォローしていいかわからず、対応に困ります。

落ち着いている人とネガティブな人は似ているようで全然違うので注意してください。

人の話を否定から入る人、話を全く合わせようともしない人は容姿がめちゃくちゃ良くない限り選ばれません。

5:身だしなみがだらしない(清潔感がない)

服装というよりも清潔感のなさが問題。

  • 髪の毛がボサボサ
  • 靴がボロボロ
  • シャツがしわだらけ
  • 爪が長い
  • ニキビが多い
  • 髭のそり残し
  • 臭い

男女共通で清潔感のない人は好かれません。だらしないという印象がありますし、不潔感が好きなんてのは相当な物好きぐらい。

婚活パーティ―だと短い時間なのでそれほど意識しないかもしれませんが、会話の中でもこういった些細な部分は意外とみられています。

容姿というよりも身だしなみの部分で誰でも注意すれば簡単に改善できるので、清潔感だけは意識した方がいいです。

6:会話のテンポがずれすぎている・かみ合わない

会話ってキャッチボールなので、ある程度自分と同じテンポ感のある人の方が話しやすいと感じます。

例えば「休日なにされてるんですか?」という質問をしたとして、10秒ぐらい沈黙した後に「家でゴロゴロしてまます」って回答されたら「え?今の間なに?」って違和感を感じてしまいますよね。

テンポだけならまだしも会話そのものがかみ合わない人も意外と多く、質問に対して全く違った回答をするというつわものは話していてちょっと辛い。

面接だったら落とされるようなタイプは婚活パーティーでも選ばれません。

僕の場合は基本的に相手のテンポや雰囲気になるべく合わせるように意識しています。

例えば早口な人だったら自分も少し早めに喋ってみたり、相手がゆっくりだったら丁寧な口調で話してみたり。

相手が笑ってくれる時に一緒に笑う、など身振り手振りの多さも相手となるべく合わせたほうが「相性良いかも」と思われやすいです。

服装はそれほどカップリング率に影響しない

婚活パーティーと聞くと服装をどうしようかと迷う方も多いと思いますが、そこまで服装はカップリングに影響を与えていません。

もちろんファッションセンスのある方が異性ウケはよくなりますが、ぶっちゃけあの短時間でそこまで細かく見る余裕のある人は相当慣れている人ぐらいです。

婚活パーティーは座って横向きに1対1で話すので相手の全身はよく見ないとわからないんですよね。

自分の好みのファッションをしていたら、それで指名しようってなる場合もあるにはありますが、それよりも容姿とか会話の面白さが重視されるのでファッションでめちゃくちゃ頭を悩まさせてもあまり意味ないです。

服装はカジュアルな感じであればそこまでこだわる必要はないので、考えすぎなくて大丈夫です。

カップリング率を高める方法

当然イケメンや美人の方が圧倒的にモテますが、婚活パーティーは容姿だけではありません。短時間でどれだけ相手に自分を印象付けられるか、好印象を残せるかによって指名率は変わってきます。

なるべく笑顔を作る

誰でもできる好印象の残す方法が笑顔です。婚活パーティーは1人と話す時間が短いのでほぼ第一印象で決まります。

会話がうまくなくても、多少容姿に自信がなかったとしても笑顔で接しているだけで相手からしてみれば「明るい子」とか「楽しい」と印象付けられます。

笑顔を意識するだけで相手に与える印象はかなり違うので、まずは笑顔を作るところから始めてみてください。

婚活パーティーに何度も参加していて思いましたが、意外と笑顔を作れている人は少ないです。逆に愛想が良い人はほぼ確実にモテる枠に入るのでライバルも多かった印象です。

本気で笑っていなくても愛想笑いで大丈夫ですよ。

積極的に質問する

ハーバード大学の研究で、15分間トークしてもらうという実験の結果、9回以上質問した人がモテることがわかりました。

これは日常生活はもちろん、婚活パーティーのような場所でも役に立ちます。

質問するということは=興味があるとアピールすることに繋がるので、質問された側としては自分のことを話せることが嬉しいんですよね。質問を考える側は結構大変ですが、された側は自分のことなのでそれほど考えなくても回答できますし。

質問すればするほど相手から好印象を得ることができるので、自分から積極的に相手に質問してみてください。

他の人と違う会話をする

カップリングした相手に「なんで選んでくれたのか」毎回聞くようにしているんですけど、「他の人と違う会話だったから新鮮で楽しかった」と言ってくる人が一定数います。

婚活パーティーだとついついプロフィールカード見ながら「○○出身なんですね」とか「どんな仕事してるんですか?」とかあたりさわりのない会話ばかりになってしまいがち。

これだと相手の印象には残りません。あえて変わった質問をするだけで指名率も高くなるのでおすすめの方法。

究極的にはプロフィールカードを見ないで会話が出来たらベストですが、それが出来るなら最初からモテてるでしょう。

相手を褒める(アピールする)

心理学でも好意の返報性というものがあり、人は好意を持たれた相手に対して好意を持ってしまう性質があります。

例えば告白されたことで相手のことが気になってしまって最終的に好きになるのもこの好意の返報性によるものです。

婚活パーティーでこのテクニックを活かすなら相手のことを褒めることが大切です。「あなたに興味があります!」ってことがわかるようなアピールをすると相手は自分のことを選んでくれる可能性がぐっと高くなります。

直接容姿とか褒めるよりも「その服似合ってますね」とか「○○さんと話していると楽しいです」と間接的にアピールした方が効果的。

僕は会話が終わって席を立つ前に「ありがとうございました。楽しかったです」と伝えるようにしています。

全員に好かれる必要はない

人それぞれ好みが異なるので性格重視の人もいれば完全に容姿のみで選ぶようなルックス重視の人もいます。

全員からモテるってことあまりないですし、カップリングできるのは1人なので”気になる人”にさえ好印象を与えられれば勝ち。

僕の友人はブスではないけど表情が固く話す時も抑揚がない「カップリングできない典型型」でしたが積極性があるので、タイプの人にはとことん褒めたりできるおかげかイイねはほとんど貰えないのに狙った異性とだけはカップリングできていました。

色々とモテ要素はありますが、どれだけアピールできるか、埋もれずに印象を残せるかで結果は大きく変わります。

最初のうちは慣れないですし、カップリングできないことも多いですが異性と話していくうちに話慣れていきますし、必ずカップリングできるようになるので簡単に諦めてしまうのはもったいないと思います。

ホワイトキーでランキング1位を獲得した具体的なモテテクを暴露する

自分のモテ度をチェックしたいならホワイトキーがおすすめ

婚活会社は色々とありますが、基本的には大手がおすすめです。

僕は色々参加した中ではIBJのParty・Partyが無難なのでよく行っていましたが、自分が異性からどのぐらいモテているのか、指名率はどのぐらいなのかを知りたいなら一度ホワイトキーのパーティーに参加することをおすすめします。

ホワイトキーは他の婚活会社と違い、中間印象タイムで「誰から何位指名されているか」「希望の異性とのカップリング率はどのぐらいか」を分析した紙が貰えます。

例えば「イイねは良く貰えるけどカップリングできない」という状況と「イイねすら貰えていない」という状況では原因も改善方法も違いますからね。

自分の状況を客観視するためにもホワイトキーに一度参加してみることをおすすめします。

ホワイトキー公式ページへ

参考までに。

ホワイトキーの評判・口コミ!個室パーティーに行ってきた感想まとめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です