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マッチングアプリや婚活パーティーでは年収、職業は完全に自己申告制となっているため嘘をついている人も少なくありません。
その中の1つ「喫煙者かどうか」でも簡単に嘘をつくことができます。
婚活において喫煙者はやっぱり敬遠されがちな項目の1つで、かつては僕も喫煙者なのに嘘をついていたことがあります。(意味がないと思ったのでやめましたが)
タバコ嫌いな人にとっては迷惑な話で、好きになった相手が実は喫煙者だったということにもなるというわけです。
そこで今回は喫煙者の僕が婚活で隠れ喫煙者かどうか見抜く方法についてまとめてみました!
目次
婚活で禁煙者と嘘をついている人の特徴
タバコを吸っていることをずっと隠しておくのは不可能です。もし本気で好きになったら本当にタバコをやめるかカミングアウトするかの2択になってしまうので。
禁煙者だと隠している人はある程度の段階でカミングアウトしてくることがほとんどですので、なるべく早い段階で見極めないと時間の無駄になります。
臭いが髪の毛や手や服についている
直接会った時に一番わかりやすいのが臭いです。
喫煙者はタバコ吸ってないときでも臭いでだいたいわかる
— メンブレンちゅうきち (@chuchemisan) June 17, 2020
最近はアイコスとかプルームテックなど匂いがつかない電子タバコを吸っている人も多いのでわかりにくいかもしれませんが、喫煙者の場合は必ず喫煙所に寄っているので他の人のタバコの臭いが服とか髪の毛についてしまいます。
会った時に少しでもタバコの臭いがしていれば喫煙者の可能性が高い。タバコがある場所(喫煙所)に行っていたということになるので。
喫煙者であることを隠している場合、デート中吸うことができないので喫煙所に寄ることが多いです。実際僕もこのパターンです。
もちろんデート前に消臭剤を振りまいてタバコの臭いを隠している人もいるので注意。臭いに敏感な人なら気付きます。
カフェに行った時に「禁煙席と喫煙席どっちでもいい?」と聞いてくる
最近は完全に禁煙のカフェも多いので使えるか微妙なところですが、かつて僕は相手がタバコ嫌いかどうかを確かめるためによく使っていた手法です。
例えば婚活パーティーとかでカップリングした相手とカフェに行くことになったとしましょう。
以前のカフェは喫煙席と禁煙席が分かれていて案内の際とかに「喫煙ですか?禁煙ですか?」と聞かれました。
この時に女性に「どっちでもいい?」と軽く振っておいて「どっちでも大丈夫だよー」と言われたらタバコ吸っても大丈夫、カミングアウトしても大丈夫のサイン。
逆にタバコ嫌いな女性は必ず「禁煙席が良い」と答えます。
よく考えればタバコを吸わない人からしてみれば、絶対に臭い喫煙席よりも禁煙席のほうが良いですからね。
聞いてきた時点で喫煙者ということを隠している可能性が高いと考えてください。
喫煙ルームありの居酒屋を選ぶ
カフェ同様喫煙ができてなくなっている居酒屋ですが、喫煙席はなくても喫煙ルームを設けているところは意外と多いです。
もし相手が喫煙者なのか禁煙者なのか気になるのであればその居酒屋に喫煙ルームがあるかどうか見てみてください。
喫煙者の場合は予約段階から”喫煙ができる居酒屋”を選んでいます。喫煙ルームを設けていることによって相手に気付かれずに「トイレ言ってくる」と言いながらタバコを吸うことができます。
前は喫煙席しかなかったので我慢する他なかったんですけど、喫煙ルームのおかげで隠したい人にとってはかなりありがたい環境になっています。
喫煙ルームは狭くて換気が悪いので帰ってきた時に明らかにタバコ臭いようなら黒。アイコス民だったとしても他の人が紙巻タバコを吸っているため臭いが服についてしまいます。
喫煙項目に記述がない
タバコを吸っている人が隠して婚活とか恋活していることはよくありますが、やっぱり嘘をついていることになるので多少なりとも罪悪感を抱いています。
ただ婚活パーティーやマッチングアプリには必ず喫煙者かどうかの記述項目があって避けては通れないんですよ。平気で禁煙者と嘘を書く人もいますが、罪悪感を抱く人はその部分の記述はスルーする傾向があります。
もし相手のプロフィールを見て、喫煙項目が何も書かれてない場合はタバコを吸っている可能性が高いです。
吸っていない人なら出身や年齢と同じように禁煙にチェックを入れていますからね。「吸っていることはバレたくないけど嘘はつきたくない」という気持ちがある人はチェックを付けずにスルーします。
僕の場合は婚活パーティーで「喫煙・禁煙」のちょうど点のところで大雑把に丸を付けたりしていました。そのせいで逆に「これってどっち?」ってツッコまれたりしたこともあります。
タバコに関する話題を持ち出す
喫煙者ということは隠しているけど、最終的には暴露するつもりでいる人は多いです。それは交際を考えていたり、会っている間ずっとタバコを吸わないという状態がきついため。
僕の場合はちょくちょくジャブを打ってから最終的に喫煙者であることを明かしていました。
例えば「タバコの臭いって平気?」と聞いてみて、相手の反応を伺ってみたり「絶対に無理な男性のタイプは?」と聞いて、その項目に喫煙者が含まれているかどうかを確認してみたり。
タバコを毛嫌いしているか、それとも平気な人なのかを見極めない限りはさすがに暴露できません。完全に無理って人は付き合える可能性も低いのでこちらからフェードアウトします。
なぜかよくタバコの話題とか、それに関係する話題を持ち出してくるようなら喫煙者の可能性は高いです。もともと吸わない人ならまずそんな話をする必要がないので。
隠れ喫煙者を暴く具体的な方法
喫煙者も当然タバコを吸っているとモテないということはわかっているし、喫煙者だと暴露した瞬間にフェードアウトされるかもしれないと思っているので、相手がタバコを気にしないとわかるまでは隠し通すことが多い。
ただ、だからこそ割と簡単に喫煙者をあぶりだすことも可能です。
タバコに寛容な素振りを見せる
喫煙者であることをあぶりだすためにはこちらがタバコに寛容であることを示してしまうのが効果的です。
例えば「タバコの臭いってなんか落ち着く」とか好意的な反応を示しておくと、喫煙者は「あ、この人の前でタバコ吸っても大丈夫そうだな!打ち明けるか」という思考になります。
喫煙者であることを隠すのはバレたらフェードアウトされる不安があるためなので、先に「タバコ全然OK」という姿勢でいることで安心して相手から暴露してくれるようになります。
僕も以前はこういう風に相手がタバコ嫌いじゃないかどうかを探って、大丈夫そうだった段階で打ち明けていました。
逆に「タバコ絶対無理」みたいな反応だと間違っても打ち明けることはできないので、相手を油断させるために寛容っぽい態度を取るのは重要です。
間違っても「タバコ無理」なんて言わない方がいい。相手は隠し通すし、付き合ったことで喫煙者であることが発覚して時間の無駄になるだけです。
「タバコ吸わないの?」と直接聞いてみる
会った時に直接「タバコ吸わないの?」聞いてしまうのも意外と有効的な手段です。
例えば居酒屋なんかだとタバコを吸っている人も多いので、そういったタイミングで聞いてみましょう。
いきなり聞かれると隠れ喫煙者はかなり面喰います。打ち明けて大丈夫なのかどうかがわからないので、たいていは「前は吸ってたよー」とか答えます。
こういう時に「そうなんだー。私は全然気にしないけどね」と気にしていない素振りを見せると相手は打ち明けてきます。
「実は今もたまに吸っちゃうんだよね!吸っても大丈夫?」みたいに言ってくるのでわかりやすい。
マッチングアプリならプロフィールに書くのが効果的
婚活パーティーとかだとあまり使えませんが、マッチングアプリの場合は自己紹介文にタバコがNGということを記述するだけでもかなり効果があります。
◇例「タバコが苦手なので喫煙者からのメッセージにはお返事しませんがご理解ください。」
たまにこんな感じで自己紹介文に書いている人がいますが、喫煙者から見るとさすがにメッセージを送る気になれません。
私は※タバコを吸う方からのメッセージにはお返事しませんがご理解下さい。と書いているので、さすがにそこまで嫌がっているなら、と思われるのかかなり減りました。
確かにアプリは自己申告制なので喫煙者であることを隠してメッセージを送ることもできますが、自己紹介文に書くぐらい苦手ということがわかっているのにわざわざ自分から近づこうとはしません。
僕だったら「さすがに仲良くなっても意味ないからなー」と思うので顔がタイプだったとしてもイイねすらしません。
僕のような喫煙者にとってはかなり有効的な方法で、嘘をつかれる以前に喫煙者が寄り付かなくなるのでおすすめ。
できることならタバコに寛容であってほしいですからね。わざわざ隠すのもばつが悪い。
マッチングアプリで男性の本気度を見極める方法!誠実な人の見つけ方
まとめ
マッチングアプリでも婚活パーティーでも自分の本性を隠してやっている人はいくらでもいます。喫煙者もその一つ。
タバコが異性にモテないという自覚がありますし、喫煙者というだけでマッチングできないから取りあえず隠してマッチングしようとしています。
ずっと隠そうを思っているわけではないので、デートしていればいつかは打ち明けてきます。タバコNGって人はその時間が無駄になるので早い段階で見極められるようにこちらから仕掛けていく必要があります。
参考までに。