一時期彼女が欲しすぎて毎週婚活パーティ―に参加していましたが、こうやって高頻度で参加していると以前話したことのある同じく婚活ガチ勢の人とまた出会ってしまうこともあります。
まぁこれだけならいいんですけど、僕が会った人はイイねをくれていてそれでもカップリングしなかった相手だったので結構気まずかったです。
どんな様子だったのか、うまいこと気まずくならずに回避する方法はないのか合わせて解説していきたいと思います!
目次
婚活パーティ―で同じ人に会った時の話
結構前の話なので日にちまでは覚えていないけど、参加したのは定番のParty・Party!池袋ラウンジで土曜日でした。
そのパーティーは10対10でしたがドタキャン女性がいたため10対8となっていました。
自己紹介タイムが終わった後の中間印象タイムで5人の方からイイねをもらってたんですけど結局顔が可愛かった1番の子にカップル希望を出し、なんとかカップリングすることができました。
この人とはパーティー直後にカフェに行ってデートの約束をして、まさにイイ感じの流れだったのにまさかのデートドタキャンされてフェードアウトされました。婚活あるあるなんですけど見た目がタイプだっただけにかなりショックを受けた記憶があります。
で、ちょうど3連休だったこともあり、月曜日に今度は同じParty・Partyの東京ラウンジに参加。
で、このラウンジでイイねをくれていた子とまさかの再開。カップリングした子じゃないのでまだよかった。
僕が席について「初めまして!」と声をかけたらなぜかそっぽ向かれて不信に思ったのを覚えています。顔とかすぐに忘れてしまう僕ですが、なんか名前に見覚えあるなーって思ったらまさかの池袋ラウンジにいた子でした。
■僕「あれ?もしかして会ったことありますよね?池袋のパーティーで」
●相手「あ・・・そうです。タブレット見た瞬間に名前があったので私はすぐ気づきましたよ!」
女性の方はなんだかめっちゃ気まずそうにしてるし、僕自身も同じ相手とパーティーで遭遇したことは今までなかっただけに正直かなり気まずかった。
■僕「この前はありがとうございました!すごい話しやすい人だったので覚えてます(適当)」
●相手「ありがとうございます。この前のパーティーはカップリングしたんですか?」
■僕「したんですけど、既読無視されちゃってダメでした。じゃなきゃ来ないですよ(震)」
まさか婚活パーティ―でカップリングした言い訳をするとは思いませんでしたね。
●相手「私あのパーティーで第一希望指名だったんですよ!」
■僕「あ、ありがとうございます。僕も第二希望指名していましたよ!」
こんな感じのやり取りをしてその時間はほぼ以前会った話とか「すごい喋りやすかった」という話をしてプロフィールなんて一切見ませんでした。
で、東京ラウンジでのカップリングタイムで話していて楽しかったのでその人を1位指名してカップリング。
後日談ですが相手からは「イイね送るべきか悩みました。前回カップリングしなかったのでやめたほうがいいのかなと思ったんですけど、これも何かの縁と思ってカップリング指名しました」と言われました。
それと「最初かなり気まずかったけど明るく接してくれたり、あえて触れてくれたから気まずくならずに済んだ」とも言われました。
この人とは結局うまくいかなかったんですけど、気まずくなった時ってそれに触れないのが一番やっちゃいけないような気がします。あえてその傷に触れることで気まずさを無くせることもあるので、失礼承知で触れまくってもいいんだな、と感じました。
同じ人に会った時に気まずくならない立ち回り方
婚活を長く続けていると同じ人に会ってしまうこともあります。友人は1年続けていて3回ぐらいあると言っていましたが、僕自身も1度は経験しています。
なんも考えていなとめっちゃ気まずくなるので事前にどうすべきか対処法は考えておいた方がいいと思います。
基本的に下手な言い訳は必要ない
カップリングすらしていない相手なら、再会したからと言ってお互いやましいことをしているわけでもないし、特別言い訳すら必要ないでしょう。
■例「あ、以前○○でお会いしましたよね?お久しぶりです!いい人いましたか?」
以前にカップリングしていないならお互い好意を持っている可能性は低いので、異性として見るというよりも友達感覚で接した方が気まずくならずに済みます。
ただ、もしかしたら相手は前回あなたを第一希望指名していたのにカップリングしていないって可能性もありますし、イイねを貰っていたら少し気まずくなるかもしれません。
どっちにしても立場ははっきりした方がいいです。もう恋愛対象外として接するのか、それとも今回指名するつもりで接するのかで会話内容も変わるでしょうからね。
カップリングした人と会ってしまった場合
前回カップリングしていて「ご飯に行きましょう」とデートの約束をしている相手はめっちゃ気まずいですが、正直言ってこれもお互い様。
自分が来てしまっているように相手もカップリングしているのにも関わらず来ているってことなのでこれに関しても臆する必要はないですね。
といっても気まずいのは紛れもないので相手のことまで考えた言い訳をするのがベスト。
■例「あ、前回はありがとうございました!もしかして僕と一緒で以前から予約していたパターンですか?カップリングしたのに行くか迷ったんですけど、キャンセル料もったいなくて(笑)」
カップリングする前から予約していたから仕方なく来たという提で、相手も気まずくならないように言い訳を誘導させてあげるという方法。
お互い言い訳するのも苦しいですが、相手のことを考えて気まずくならないようにすることでわかっていても暗黙の了解として接することができます。
フェードアウトされた人と再会した場合
これ結構気まずいですが、相手の方が自分よりももっと気まずいので言い訳をさせてあげるようにしてあげるのがベスト。
■例「お久しぶりです!まぁ相性とかあるし気にしてないので大丈夫ですからね!」
相手を気遣った一言で優しさを演出します。さらに「すごく言いにくいとは思うけど、もしよかったら自分のダメだった部分教えてもらえませんか?なんとなーくって感じですか?」
フェードアウトされた理由を聞くことができれば、それを今後の婚活に活かすことができます。気まずくなって終わるだけってもったいないので、ここで会ったのも何かの縁と考えた方がよっぽど有意義。
自分がフェードアウトした人と再会した場合
これが再開したケースの中でもっとも気まずいパターンです。自分がフェードアウトしているので非があるのは明らかに自分ということになります。
■例「以前はすみませんでした。何も言わずに連絡取らなくなってしまって。仕事が忙しくなってしまって婚活すする余裕がなくて・・・」
これに関しては正直に謝るしかありません。そのあと、話をすり替えて気まずさから抜け出しましょう。
■例「あれから婚活はちょくちょく参加しているんですか?いい人いましたか?」
いい人と出会ってないから来てんだろってツッコみは前提で、話を切り替えていきます。
事前にスタッフに伝えると話さなくて済む
僕も最近まで知らなかったんですけど、実はトークタイム前に話したくない相手がいた場合、それをスタッフに伝えるとその人と話さずに済むようにしてくれるそうです。
事前に話したくない人がいることに気づいた場合は、主催者側のスタッフに相談してみるのもいいでしょう。婚活パーティーを開催している運営会社にもよりますが、希望があれば話さないで済むよう対応してくれる場合もあります。
僕が知っている限りではParty・Partyのみですが、たぶん大手婚活サイトだったら対応してくれる可能性は高いでしょう。
まぁそもそも事前に把握すること自体が難しくて、席を移動して顔を見て「あ・・・」ってなるパターンがほとんどです。
Party・Partyだとタブレットやスマホで事前に相手のプロフィールを見ることができるので気付くことはあるのかもしれません。
気まずいから話したくないって人は多いですが、個人的にはそういう経験も大事かなぁと思ってます。それがきっかけで友達になったり、合コンを開こうって流れになれば儲けものですからね。
同じ人に会わないようにするには
約1年間婚活してきて同じ人と会ったのはわずか1回だけなので、それほど頻繁に会うものでもありません。ただ、ガチ勢の人だと割と頻繁に同じ人と遭遇してしまうので、それが嫌なら少し工夫する必要があります。
- 連続で同じ婚活サイトを利用しないようにする
- 同じ場所の婚活パーティ―に短期間で参加するのを控える
- 時間帯を変える
「場所」を変えるか「頻度」を変えるか「サイト」を変えるか。
まぁ僕の場合は池袋ラウンジに参加してその数日後東京ラウンジに参加したにも関わらず会ってしまったので、こういう偶然もありますが、連続で同じ婚活サイトを使ってばかりいると絶対いつかは会ってしまいます。
例えば毎週土曜日に新宿シャンクレールのパーティ―に参加、とかね。
毎週婚活するなら場所、もしくは婚活サイトを少し変えてみるだけでも同じ人と会う可能性はぐっと低くなります。
それでも同じ人ともし会ってしまった時は上記のような方法で回避してみると良いでしょう。再会したのも縁と考え、ピンチじゃなくチャンスと捉えるのもありなのかも。
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