マッチングアプリが彼女や友達にバレた時に使える言い訳

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友達に隠れてマッチングアプリをやっていたり、恋人に隠れてマッチングアプリをやっている場合、アプリで知り合った人と付き合ったのにそのまま続けている場合などアプリを内緒でやっている人は意外と多いです。

ただ、そこで問題になるのがバレた時です。正直に話せるような相手ならいいですけど彼女とかだと確実に修羅場になりますし、友達にバレるとそれを広められたりしてもかなり恥ずかしいし面倒なことになります。

そこで今回はマッチングアプリを内緒でやっていることがバレてしまった時に使える言い訳について考えてみたのでご紹介していきます!

恋人にバレてしまった時に使える言い訳

マッチングアプリで知り合った人と付き合っているのか、それとも全く違う環境で知り合った人なのかによって使える言い訳は違いますが、どっちにしても相手を納得させられるだけの理由がないと意味がありません。

NGの言い訳
  • 人違いを装う
  • 浮気しようとしていたことを認めてしまう
  • 会ったことがあるという事実を報告する

誠実なほうが聞こえは良いかもしれませんが、バレた時にそのまま洗いざらい話してしまうのは別れに繋がります。

それと焦って「いや俺じゃないよ」と言ったところで彼女は確信をもっている可能性が高いので余計修羅場になるだけ。

消すのを忘れていた

これはマッチングアプリで付き合った人でもそうじゃなくても使える言い訳です。

◇例「実は彼女が欲しくてやっていたんだけど、しばらく放置してたから消すのすら忘れてた」

◇例「あー完全に忘れた!全然ログインしていなかったから気付かなかったわ」

恋人がいるのにマッチングアプリを使っていたら咎める理由になってしまいますが、恋人を作るまでの期間中なら全く問題がない行動です。

むしろ、過去に使っていて今使っていないという状況を説明できさえすれば相手は必ず納得してくれます。

特にマッチングアプリで出会った関係だったら放置していてそのままアンインストールすることさえ忘れている人のほうが多いと思います。

実際、僕もまさにこれで存在すら忘れていて彼女に指摘されて「あーそういえばそうだったかも」と思い出したぐらいです。

ちなみに僕の場合は「どうせやらないしそのまま放置するよ」とあえて上から目線で(やましいことはないので)伝えたら相手も納得してくれました。

アプリの出会いの場合は結構アプリやめてくれない問題でケンカになってそのまま別れてしまいやすいので注意したほうがいいかも。

マッチングアプリで付き合った後はすぐに別れやすいって本当?

仕事として使っていることを打ち明ける

マッチングアプリは本来異性と出会うことを目的としたアプリですが、実際はそれ以外で利用している人もいます。

例えば僕のようにブログを書いている人、アフィリエイターやサクラとして利用している人、体験レビューや口コミでポイントが貰えるから利用している人など様々です。


出会い目的ということじゃなければ相手も理解してくれる可能性があります。ただ、仕事としてやっていると言っても信じてもらえるかどうかはわかりませんし、それ以前にそれはそれで恥ずかしいと感じる人にはあんまり向かない言い訳かも。

「体験レビューの依頼が来たから使ってみたんだよね。もちろん会ったりとかはしてないよ。結構前の話だし」みたいな感じで言い訳するのが理想かな、と思います。

友達に頼まれたから

◇例「友達がアプリやっててブロックされたかもしれないから確かめてほしいって言われて協力した時にちょっとやっただけだよ。」

友達に頼まれた場合は具体性を持たせた言い訳を考えると信ぴょう性があがります。

アプリを使ってほしいと頼まれたから仕方なくインストールしただけという体裁で誤魔化すことは十分可能です。

そこで「じゃあ友達に確認してみていい?」なんて言ってくる人はまずいないでしょうし、筋は通っているためそれ以上追求はされません。

彼女とのやり取りを見返すため

これはマッチングアプリで知り合った人と付き合った場合に特に有効な方法です。

普通アプリをそのまま続けていたらケンカになるのは当たり前ですが、そのアプリを続けている理由(課金している理由)を彼女にしてしまうことで一転して仲が深まります。

相手からしてみれば「私のことそんなに好きなのか」って思ってしまいますからね。

◇例「実はゆみとのやり取りをときどき見返したくてなかなか退会できなかったんだよね。出会ったばかりって今と違うし、見返してみると懐かしい気持ちになる。ほらこの時さ~」

言い訳をしつつ話をやり取りしていた当時の思い出話にすり替えることでケンカの空気から一変、和やかな雰囲気にすることが可能です。

かなり上級者っぽいですが、最初から用意しておけばスムーズに言い訳を言うことができて信ぴょう性も増します。

マッチングアプリって課金しないと過去の相手とのやり取り等は見ることができないので課金している理由としても使えます。

女性は基本無料で見ることができてしまいますが、男はそうじゃないですし、それを知らない女性も多いのでそこでも話のすり替えができるというわけです。

趣味友達が欲しかったと言う

マッチングアプリは基本的に恋人作りとして利用する人が多いですが、趣味友達を探すために使っている人も意外と多いです。

下手に言い訳したり否定してしまうとより疑いをかけられるだけなので、やっていたことを認めてその理由として「趣味友達が欲しかったから」というと許してもらえる可能性が高くなります。

これを言えば恋人からしてみれば「趣味の友達がいない可哀そうな人」と思われます。

どうしても趣味の友達が欲しくてマッチングアプリで探してしまったという口実なら許してもらえる確率は高くなります。単純に「ちょっと使ってみたかった」とかだと何も理解されずにそのまま破局に向かうので注意。

友達にバレてしまった時に使える言い訳

友達にバレた時は隠し通そうとしてしまいますが、隠せば隠すほど恥ずかしくなるので彼女の友達とかじゃない限りは堂々としていたほうがいい。

今の時代、マッチングアプリをやっている人なんてかなり多いし、友達が実はやっているケースは非常に多いので恥ずかしがることもでありません。

NGの言い訳
  • とにかく否定してしまう
  • 下手な言い訳をしてしまう

友達に勧められたことにする

正直言ってマッチングアプリは普通に流行っているぐらいラフなものなので、やっていたとしてもうしろめたさを感じる必要なんて全くありません。

ただ、急にバレたりすると焦る気持ちは理解できます。

まずはなぜバレたのかを聞いてみるのが良いでしょう。

例えば「なんで知ってんの?もしかして○○もやってるとか?」など聞いておけばそこでアプリ仲間ができるので情報交換できて、結果マッチングしやすくなったりさらに友達と仲良くなれる可能性だってあります。


最終的に始めた理由を「いやー友達に勧められて興味本位でやってみたんだよね。全くマッチングできないよ(笑)」みたいに誤魔化せば問題なし。

酔ってる時に始めてしまった

普段ならやらない状況でもお酒が入っていて酔っている状況ならその場のノリで気が大きくなったりしてしまうことはよくあります。

例えば友達と飲んでいて、友達がマッチングアプリをやっていたから自分もその場のノリで始めてしまったと言えば始めたきっかけとしてはかなり納得がいくものです。

実際、僕の友人もアプリを始めたきっかけはまさに友達と宅のみをしていてその場のノリで課金してしまったそうですし、友達にバレるのが恥ずかしいという気持ちがある人ほど使える言い訳となります。

まぁ友達全然いないボッチとかだと使いずらい言い訳ですけど、友達がいなかったらそもそもバレて恥ずかしいって状況にもならないですし。

バレた後もマッチングアプリを続ける具体的方法

バレた原因を特定してブロックする

まずはバレた原因を特定するのが何よりも先。恋人にバレた場合によくあるのが実はその恋人もマッチングアプリを利用していて見つけてしまったとか、あるいは友達が見つけて報告してバレたというのがありがちな理由。

恋人がやっていた場合なら「いや、○○もやってるじゃん」と言えばいいだけですが、恋人の友人から密告された場合だと突き止めるのはかなり大変です。

まずは、マッチングアプリにある足跡機能を使って誰が自分を発見したのかを確認してみてください。

恋人の友人なら年齢や出身地が同じってパターンが多いので、そこで特定することが可能です。

もしわからない場合は過去数日間自分に対してついている足跡はすべてブロックするようにしてください。こうすることで特定しなくても密告した友人をブロックすることが可能です。

まぁ足跡機能は万能じゃないし、アプリによっては足跡をつけないようにできてしまえるので完全な方法ではありませんが、ひとまずは試す価値ありです。

アイコン等をすべて変更して自分とわからないようにする

最近のマッチングアプリは年齢認証システムがあるため年齢の変更はできませんが、出身地や職業なんかは簡単に変更が可能です。

プロフィールを自分とわからない程度に変更して、バレる可能性が高い写真を変更していきます。写真を全く別人のものにしてしまうと本末転倒なので自分だけど自分と認識しずらい写真を設定するようにしてください。

僕の友人は目元の写真しか設定しておらず、それでも十分マッチングできていたのでこれを機会に「どの写真のマッチング率が高いか」考えてみるのも面白いと思います。

バレた理由が友達経由ならそのあと再びバレるリスクを下げることができます。すでにマッチングしている相手だとあんまり効果は期待できません。

マッチングアプリwithで女性とご飯に行くことに成功したのでその方法を公開

他のアプリを利用する

最終的にはバレたアプリをそのまま使わず、別のアプリに移行してしまうのが一番リスクが少ないです。

男の場合は課金しているので利用期間がもったいないかもしれませんが、別れたくないとか絶対にバレたくないならこれに関しては仕方ないと諦めた方が今後のため。

マッチングアプリは大手のもので使えるものはいくらでもありますし、別のアプリを使うことによって意外な異性と知り合うことができたり、同じ写真やプロフィールでもマッチング率が全然違ったりするので新鮮です。

僕の場合だとタップル誕生を使ってみたらめちゃくちゃマッチング率が高かったので色んな人とやり取りすることができるようになりました(タップル誕生が良いって言っているわけではない)。

体験談:マッチングアプリで知り合いにバレた話

1年以上マッチングアプリをやっていましたが、女友達にバレてしまったことがあります。

ある日アプリで足跡を確認していたら「あれ、この写真なんか見たことあるなぁ」と思う女性を発見してしまいました。当時はちょっと血の気が引きましたね。

確認したところ自分の知っている女友達でした。足跡が来ている時点で自分のプロフィールや写真を見られてしまったことには間違いありません。

「次会った時どうしよう」と頭を悩ませましたが、いっそのこと自分からアプリをやっていることを告げてアドバイスをもらうことに方向展開してピンチをチャンスに変えることができました。

実際アドバイスをもらってからマッチング率があがったので、あえて自分からアプリの話をしたのは正解だと今では思っています。

【男性必見】withでいいねが貰えないので女友達にアドバイスを求めてみた

自分がバレてしまったということは相手も「私のプロフィール見られたかも!恥ずかしい」という気持ちになるので、ツッコんでこないことが多いと思います。

 

2人目は元カノ。

いつも通り相手を探していたら元カノにめちゃくちゃ似ている人を発見。タップしてプロフィールページに飛んでしまうと足跡が残るので、そっとその女性に対してブロックして終了。

こちらが先に発見してしまえばブロック機能で相手から発見されることはなくなるのでまだマシ。

 

3人目は現在も付き合っている彼女です。

バレたというよりも「まだマッチングアプリ退会してないの?」と直接聞かれました。

一瞬ひるみましたが、うろたえるのが一番まずいので「あー、そういえば消してないかも」と回答。

付き合った直後の話で、アプリを消すかどうかという話になりましたがお互い価値観が似ていたおかげで「別にやらないし、わざわざ消さなくてもよくない?」という方向性でまとまりました。

当時やっていたアプリはwithで心理テストが女性に人気ということもあって今ではお互い新しい心理テストが出たら「心理テストやった?」と話し合うぐらいです。

「アプリ消して」と言われた時の対処法

うまい言い訳が思いつかずにケンカになってしまった場合、アプリ自体を消さない限りはその場を収めることはできません。

が、マッチングアプリってネット上に情報が保存されるので退会ボタンを押さない限りはアプリをアンインストールしても問題ないことがほとんどです。

つまり「アプリ消して」と言われたら退会するところを見せるのではなく、アンインストールしてみせて「ほらアプリ消したよ。ごめんね」と言えばいいだけ。

仮に相手がこの仕組みについて気付いていた場合は結局退会させられることになってしまいますが、そうなったとしても「そうなの?知らなかった。またインストールしろってこと?」と言えば「じゃあいいよ」ってなることもあるので、取りあえずアンインストールして見せるのが先です。

意外と付き合っていてもアプリを消さない人は多い

恋人ができたときに「そうだ、アプリ消さなきゃ」となる人って意外と少ないように感じます。そもそも恋人ができたら普通は恋人が第一になってしまいますし、マッチングアプリを使うことはなくなるためそのまま放置している人がほとんどです。

また、アプリによっては出会い目的以外として利用している場合もあります。

例えば僕がやっていたwithというアプリは心理テストがあるので、それを目的にやっている女性なんかは割と多い印象。

聞かれたら「心理テスト楽しくてさ~」と言い訳できます。

彼女ができたからわかるマッチングアプリwithの凄さを語ってみる

バレた時に考えるべきことは「なぜバレたのか」と「それに対する言い訳」を考えておくこと。

あえて堂々と振舞うことでピンチも切り抜けられます。

参考までに。

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