婚活でLINEの返信が遅い人は脈なし?脈ありでも遅い人もいる?

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

婚活していてせっかく連絡先を交換したのに相手からのLINEの返信が遅いとちょっと不安になりますよね。

すでに脈なしなのか、それともLINEのやり取りが苦手なタイプなのか、事情によって返信が遅くなってしまっているのかを判断するのは結構難しいです。

今回は返信が遅くなってしまう原因と遅くなってしまった時にすべき3つの方法についてご紹介していきます!

LINEが遅くても脈ありの可能性はあり得る

LINEが遅い=脈なしというイメージはあると思いますが、結論から言えばLINEの返信が遅くても脈ありの場合もあります。


これは僕の話になりますが、以前婚活パーティーで知り合った女性はかなり返信が遅くて平気で1日連絡がこないこともありました。

最初にデートしてから返信が来なくて、当時は「あ、これ脈なしなのかなー」と思っていたんですけどその女性はやり取りすること自体が苦手なだけでした。

普段からスマホを触らないタイプなのでLINEが来ていたことに気づくのも遅く、めちゃくちゃ考えてから返信するので遅くなっていたそうです。

2回目のデートで告白したらあっさり付き合うことができました。

MEMO

経験から言うと2日や3日こないようなら返信が苦手以前の問題で、興味自体がなくて返信するのも面倒臭がっているので脈なし。24時間以内程度ならスマホが苦手なだけってこともあるので脈ありの可能性は十分残されています。

LINEの返信が遅い11の理由

LINEの返信が遅くなるのは色んな理由があります。スマホを触らなかったり、脈なしって場合ももちろんありますが「なぜ返信が遅いのか」は人によって違う。

理由1:冷めてきてしまっているから


返信が遅い理由として1番に挙げられるのがやっぱりこれ。常に返信が遅い人ならともかく、だんだん興味がなくなってくるとそれに伴って返信スピードも遅くなります。

連絡が来ているのはわかるけど「後回しでいいや」と考えるようになり、最終的に返信しにくい文や、返信しなくても良い文だったらそのまま返信せずに既読無視されてしまいます。

興味がある人なら「早く返信したい」という気持ちになりますし、優先順位もあがるけど冷めてしまったら優先順位は最後になるため、よほど暇にならないと返信してくれません。

理由2:同時進行しているから

婚活ではよくある同時進行。常に2人~3人とLINEのやり取りをしていて一番相性が良さそうだと思う相手を選ぶことで理想に近い人を選ぶことができますし、婚活って連絡が取れなくなったら最初からやり直しなので早く恋人が欲しい人や結婚に焦りを感じている人ほど同時進行でやり取りしています。

複数人とやり取りしていればその分他の人に時間を使うことになるため、自分への返信は遅くなってしまいます。

しかも同時進行してると優先順位をつけてしまうので、興味のある人順に返す傾向があるので返信が遅いということは脈なしの可能性が高くなってしまいます。

理由3:仕事が忙しくてなかなか返信できない

もともと仕事中に返信できない人も多いですし、常に残業があるような会社や繁忙期だと良くて朝連絡し、仕事が終わった夜にもう一度連絡するぐらいしかできません。

最初は連絡頻度が高くても繁忙期で忙しくて返信できなくなっているだけの可能性もあるので、見極めが難しいです。

一言「仕事は忙しい?」と聞けばその人が残業多めなのかどうかもわかるので早めに聞いて把握しておいた方が不安要素を無くせます。

返信が遅くなった後に聞くと返信を急かしているような印象になるので注意。

理由4:遊びで充実して後回しになっている

友達が多く、すぐに予定が埋まってしまう人にありがちな理由がこれ。

遊んでいる時ってスマホを弄ること自体後まわしにしてしまいますし、連絡がきても全く返信しない人も多いので友達多い系の人はこれが原因。

平日は仕事で休日は常にだれかと遊んでいるのであれば平日土日関係なく返信が遅くなってしまいます。

平日は割と連絡をくれるのに土日だけ遅いって人は脈なしではなく、単純に遊んでいて返すのが遅くなっているだけ。

理由5:単純に返信を忘れている

既読無視の中には単純に返信を忘れてしまっていることも考えられます。

取りあえず相手からのLINEを見て「なんて返そうかな」と考えているうちに違うこと(食事の準備だったり遊びだったり)していて、そのままうっかりと忘れてしまっているという状態。

充実している人にありがちなパターンですね。僕もたまに既読をつけてそのまま返信を数時間忘れてしまうことが多々ありますが、返信が遅いからって相手に気持ちがないわけではない。

気付いた時に「あ、やばい忘れてた」と慌てて返信しますし、もし脈なしなら「もういいか」と返信するのをやめるので返信が来る時点でまだ大丈夫。

理由6:駆け引きしている

あえて返信スピードを遅くして相手に不安を与えてもっと興味を持ってもらおうという相手の作戦。

毎回すぐに返信がくるようだとそれが当たり前になって、高頻度のやり取りに面倒臭さを感じてしまう人もいますし、連絡が遅いと「あれ?なんで?」と不安になって相手のことを考えてしまいますよね。

気を引くために返信を遅くしているタイプは一時的なもので、毎回返信が遅いわけではありません。

理由7:そもそもLINEのやり取りが苦手

細々としたLINEのやり取りが苦手という人は多いです。

以前仲良くなった異性も同じようにLINEのやり取りが苦手と言っていてその理由を聞いたところ「気を遣って返信文を考えなきゃいけないのが大変」とか「しょっちゅうスマホを触るわけではないから返信が遅くなってしまう」と言っていました。

確かに、なんて返信すればいいのかわからない時もありますし、スマホを普段いじらない人にとっては煩わしさを感じるのでしょう。

ちまちま連絡を取るよりも会って話したいってタイプはLINEのやり取りが苦手。

理由8:関係を終わらせようとしている

すでに冷めきっていて、早くやり取りを終わらせようとしている人も返信が遅くなる傾向があります。

気持ちを冷めさせるために返信スピードを遅くさせているということも考えられます。

この場合は「返信しにくい文」や「一言二言の簡潔な文」の場合が多く、こちらがどう返信すべきか悩むような文ばかり送ってくるのが特徴です。

相手は関係を終わらせたいけど無下にはしたくないという心理なので、既読無視せずに一応返信をくれます。根が優しいタイプに多い。

理由9:返信したと思って送信できていないだけ

自分ではちゃんと返信しているつもりでも、うっかり送信ボタンを押し忘れていて返信できていないという状況。

頻繁に起こることではないですが、僕自身も実際にやってしまったことがあります。この場合は一時的なものなので毎日返信が遅いようならこれが原因ではありません。

ちなみに、送信ボタンの押し忘れはそのあと確認しないと平気で1日~2日連絡が取れなくなっても気付かないです。

ただ、かなり好印象な相手、気になっている相手だと相手からの連絡がないことを不安に思って見返したりすることもあるのであまりにも長時間連絡がこないようなら脈ありの可能性は低いです。

理由10:スマホが壊れていて通知が遅い

僕のスマホでもたまーに18時に来たLINEが表示されず0時ぐらいに来ることがあります。スマホの故障というか処理速度の問題なのかLINEの通知が遅れてしまうせいで、返信できていない場合も考えらえます。

このほかにも、スマホを落としたり壊したりして返信できなくなってしまうという場合も可能性はめちゃくちゃ低いですが考えられます。

理由11:返信文に悩んでいる

やり取りしていると必ずしも返信しやすい内容ばかりではないので「これどうやって返信しようか」と悩むこともあるかと思います。

返信しにくいLINE
  • 一言だけの簡潔すぎるLINE
  • 長文すぎるLINE
  • 話を展開しにくいLINE
  • あまり触れたくない話題

真面目な人はどうやってLINEを続ければいいのかわからなくなって、返信が遅くなってしまいます。

また、返信しにくい内容だと「後回しでいいか」という気持ちになるので、結果的に興味がなくなったりすることもあるので注意してください。

興味をなくされたらデートの約束をしていたとしてもドタキャンされる可能性は高くなりますし、一度冷められると復活が難しくなります。

脈なしかどうかは”最初との変化”を比較するとわかる

LINEが遅いだけで=脈なしとは限りませんし、普通に好意があるのに返信が遅い人もいます。

脈なしなのか脈ありなのかを判断したいのであれば”最初と比べて返信が遅くなったかどうか”を比較してみるとわかりやすいです。

覚えていない人はLINEのやり取り(特に返信時間)を見てみてください。

脈なしのパターンとしてよくあるのが最初は割と頻繁に連絡をくれたけど、だんだんその頻度が減ってきてしまったケース。

これって好印象でLINEのやり取りをしていたけど、だんだんマンネリ化してきて冷めてきているから返信が遅くなってきているということです。

もちろん、一時的に遅くなっているだけという可能性も十分考えられるのでしばらくは様子を見る必要があります。

一時的に返信が遅く、ちょっとしたらまた以前のように普通の返信スピードに戻ったのであれば脈ありの可能性は高くなります。

最初から返信が遅い人はLINEのやり取りが苦手で普段あまりスマホを弄らない人なので返信スピードだけで判断しない方がいいです。

本当に脈なしなら返信すら来なくなるので返信が来ているうちはまだなんとかできる状態であることを頭に入れておきましょう。

返信が遅くなってしまった時の対処方法

相手が興味のありそうな話題を振る

返信が遅くなっている理由の1つはやり取りのマンネリ化です。これを改善するためには”相手が返信したくなるような話題”を提供してみると変化がみられるかもしれません。

例えばいつも当たり障りのない日常的な会話をしているなら急に「そういえば○○さんってどんな人がタイプ?」とか恋愛話をしてみてもいいですし、相手が好きな趣味の話を振ってみるのもあり。

これで返信が早くなるようなら確実にマンネリ化が原因となっていることもわかります。

いきなり電話してみる

LINEのやり取りは苦手だけど電話は好きって人は意外と多いです。いつもLINEしかしていないならここで相手に刺激を与えるためにいきなり電話してしまうのも1つの方法。

電話は直接声を聞くことができるので、感情は高ぶりますし冷めてきているとしてもテンションがあがって相手のモチベーションがあげられる可能性も。

電話をするなら相手が時間の都合がつきそうな夜で、一言「ちょっと電話してもいい?」と言ってみると相手としては「いきなり電話なんてなんだろう?」と興味を惹くことができます。

電話の内容は実際どうでもよくて、例えば「ちょっと声が聞きたくなって」とかそんな適当な理由で構いません。大事なのは直接会話することですからね。

デートに誘ってみる

目的のないLINEのやり取りは興味を失せさせることに繋がるのでデートに誘ってみるのが大切です。

もちろん、すでにデートの約束をしているなら別ですが、していないならLINEのやり取りをする目的を設定するためにも必要。

こうすればデートをすることを想像できますし、目的があるのでやり取りも自然と続きます。

こちらから連絡をストップさせる

すでにデートの約束は一応取り付けているけど、LINEのやり取りもしている状態で相手の返信が遅いようなら思い切ってこちらから連絡を切り上げてしまうのも手。

あまり意味のないLINEのやり取りをしたくないって人もいますし、いつもやり取りしているとマンネリ化しているので返信することに「面倒臭い」という感情を抱いてしまいます。

ならいっそ「また連絡するね!」といきなりこっちから切り上げてしまえば、相手は精神的にもラクですし、連絡をやめたことで「あれ?なんか失礼なこといったかな?つまんなかったかな」と不安な気持ちにさせることができ、こちらに興味を抱かせることができるかもしれません。

少し時間が経ったらまたこちらから連絡する。主導権を握るようなイメージ。

まとめ

返信が遅い理由はいろいろとありますが、脈なしかどうかは微妙なラインです。

返信が遅いだけで脈なしとは判断できませんし、こちらに対して好印象にも関わらずLINEの返信はなぜか遅い人ってのも普通にいます。

遅いからといってそれを改善させるのは難しいですし、相手に無理をさせることで結果的に嫌われてしまう可能性もあるので気にしすぎないことが精神的にも大切です。

かなり気になるようならデートに誘ってみてきてくれるかどうか確かめるのが手っ取り早いですね。デートできるようなら脈ありなので気にする必要はないですし、来てくれないなら元から相性の悪い人だったと割り切るしかありません。

LINEのやり取り自体に煩わしさを感じる人もいるのでデートするまでの暇つぶしぐらいに考えておいた良いのでしょう。

デート後のLINEでわかる10の脈ありサインと5つの脈なしサイン

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です