これでリピート確定!婚活デート1回目を成功させる具体的方法

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婚活していて知り合った異性との初デートはめちゃくちゃ重要。

この1回目で相手に好印象を残せたらほぼ付き合えると言っても大げさではないぐらいに初デートは重要です。

ただ、相手の好みもたいしてわからない状況だし、こっちも緊張していると確実に好印象を残すって結構難しいんですよね。

今回は僕の数々の失敗と成功を元にして、自分自身のためにも婚活デート1回目の攻略法、ポイントと注意点についてまとめてみました!

初デート(1回目)を成功させる具体的方法

2回目、3回目のデートに比べると初デートはめちゃくちゃ重要です。1回目のデートが上手くいけば次に繋げられるし、相手への印象が悪ければそのあといくらLINEで繕ったとしても次のデートに繋がらず、最終的に既読無視やブロックされて終わってしまいます。

初デートは次に繋げるのが目的で、そのデートでどれだけ「また会いたいな」と思われられるかが重要。

僕の経験上だと2回目のデートに繋がる確率はだいたい50%~60%前後ぐらい。つまり2回に1回は「もういいや」と思われてしまうので、なるべく相手が嫌だと思うことは避けるべきです。

まず、初デートまでに押さえておくべきポイントについてご紹介します。

デートの約束はできるだけ早めに

婚活パーティーでカップリングした相手だとしてもマッチングアプリで仲良くなった相手だったとしても、デートを誘った日からなるべく時間を空けない方が上手くいきます。

例えば婚活パーティーならその日のテンションが最大で、その後LINEでやり取りしていたとしてもだんだんモチベーションは下がってきてしまいます。

デートの約束が3週間後とかだったらその日まで相手のモチベーションを維持するってかなり大変で、日を追うごとにドタキャン率も高くなります。

理想を言えば約束は1週間以内にすべき。初デートならご飯ぐらいになるので休日の予定が合わなくてデートの日が先になるぐらいなら平日の夜にちょっと会うぐらいのほうがまだマシ。

そのぐらいデートの日まで間隔は空けない方が良いです。

経験上、3週間以上経ってしまった相手とはうまくいきませんでした。逆にうまくいく人は1週間以内に約束をできた人がほとんどです。

カップリングしてLINE交換して2通~3通やり取りしたら「来週あたりよかったらご飯いきませんか?」と誘いましょう。

短時間デートを心掛ける

最初から長時間のデートはおすすめしません。初デートなら食事だけでも十分です。

初デートの目的はお互いのことを知り、仲良くなって次につなげることにあるので食事だけでもその目的は果たせます。

初デートだとお互い心を許していないので、長時間デートをすると”苦痛”を感じてしまう可能性があります。

例えば「最初は盛り上がってたのに、話すことがなくなった」とか「長すぎて疲れてしまった」と感じさせてしまうかもしれません。

気疲れをお互いに起こしたら楽しくないですし、初デートは特に気を張っているので長時間はデメリットの方が大きい。

少し物足りないぐらいのほうが「また会いたいな」と思わせることができます。

例えるならご飯をお腹いっぱい食べても2食目すぐに食べたいと思わないけど、1口食べたら「もっと食べたい」と思ってしまう原理と一緒。

昼デートよりも夜デート

ランチだとそこまで値段も高くないし、手ごろな価格でデートができるという魅力がありますが、恋愛経験がないと仲良くなれず、そこまで話も盛り上がらずに終わってしまう可能性があります。

夜ご飯となればたいていは”お酒”がある居酒屋になるので、アルコールのおかげで相手の警戒心を解かせることができますし、一気に親密になれる可能性もあります。

また、夜だと外は暗いのでお互いの顔が見えずらく、緊張しにくくなるというメリットもあるので迷ったら夜デートを選びましょう。

お酒の力はほんと偉大ですぐに仲良くなることができます。

僕はお酒が飲めない体質ですが、初デートで本気の相手なら夜デートになるように心がけています。

出来るだけ休日前を選ぶ

これは心理的に相手を解放的にさせるためです。

「次の日仕事だー。やだなぁ」と思った状態で会うよりも「明日休みだー!嬉しい!」って思っている状態で会った方が当然開放的な気持ちになりますし、テンションあがりますよね?

些細な部分かもしれませんが、本気で付き合いたいなら相手の休日前に会うことをおすすめします。

もちろんそれを意識しすぎて会う約束が先になってしまうことだけは避けたいので”できれば”という話。

できれば個室orカップルシートがあるお店を選ぶ

初デートのお店選びってめちゃくちゃ迷いますが、できればガヤガヤしていそうなお店は避けるべきです。

せっかく話が盛り上がっていても周りが騒がしすぎて何喋ってんのかわからなくなるし、周囲の目を気にして恋愛モードに移行しにくいです。

理想は個室のある居酒屋、なおかつ対面式のテーブルじゃなくて横並びのカップルシート席です。

対面のテーブルだと身体的距離が遠いというのもありますが、心理的に敵対するような配置となるので仲良くなりにくくなります。

人のパーソナルスペース(警戒する空間のこと)は横が狭くなっているので、横並びのカップルシート席は仲良くなるにはもってこいというわけです。

お酒の席だったら軽いスキンシップもしやすいですし、次に繋げたいならこういったお店を選ぶべき。

マッチングアプリで初めて会う時のお店選びのコツとお店例6選

お店の例についてもまとめてみたので「どんなお店がいいか」迷ったら参考にしてみてください。

デート中に抑えておくべきポイント

会話のネタを考えておく

初デートで怖いのが沈黙。沈黙してしまうこと自体は悪いことではないですし、正直あって当たり前なんですけど、優しい人とか気遣いしてしまう人にとって「何か話さなければ」となるので苦痛なんですよね。

それを防ぐためにもデート前に何を話すかなんとなくでもいいのでネタを考えておくのをおすすめします。

  • 好きな食べ物・嫌いな食べ物
  • 好きな季節
  • 趣味の話
  • 好きなアーティストの話
  • 好きな映画
  • 付き合ったらどこに行ってみたいか
  • 過去に付き合った人の話
  • どんな人が好きか

ありきたりなネタで問題ありません。沈黙に耐え切れずにスマホを触っちゃったりするのが一番やっちゃいけないパターン。

純粋に気になっていること、相手に聞いてみたいことを聞けたら自然と話も盛り上がりやすいです。

共通点を探して強調する

最短で仲良くなる方法が共通点探しです。相手との共通点が多ければ多いほどその人に対して親近感が湧くので、初対面だとしても好印象を抱かせることができます。

「好きな食べ物」だったり「好きなアーティスト」だったり、なんでも構わないので会話の中で共通点を見つけるようにしてみてください。

3つぐらいなら見つかるはずですし、多い人なら7つ以上あることも。共通点を見つけたら「こんな似てるところあったんだね!すごい親近感湧く」と強調して伝えることで、相手にも「この人と相性が良い」と認識させることができます。

ちなみにこの共通点探しはマッチングアプリでも婚活パーティーでもかなり使えるテクニックなので役立ちます。

共通点を探すの苦手って人は普段からすれ違った人との共通点探しとか、友達との共通点を見つけるように意識するだけでうまくなるので練習しておくと必ずできるようになります。

笑顔を心掛けてポジティブに

せっかくデートするならやっぱり楽しい方がいいですよね。暗くてずっと真面目なデートをしているよりも明るく振舞ったり、笑顔を心掛けて「楽しい」と思わせることで「この人といるとなんだか楽しいな」と思わせることができます。

「一緒にいて楽しい」とか「また会いたい」と思われる人は自然とこういったことができています。すごく単純だけど効果が高く、誰にでもできるので意識してみましょう。

ちなみに今お付き合いさせていただいている彼女に興味を抱いたのは笑顔で一緒にいて楽しかったからです。容姿第一主義でも表情一つで好きにさせることができますよ。

恋愛話をして親密度を上げる

初対面の人とか会って間もないと必ず距離を感じますが、距離を詰めるのって結構難しいんですよね。

単純に会話していても仲良くはなれないし、いきなりスキンシップをするのもハードルが高い。そんな時におすすめなのが恋愛話です。

「どんな人がタイプなのか」「前付き合っていた人はどんな人か」とか恋愛話をすると心理的に自分の秘密を共有しているような気持ちになるため、手っ取り早く親密になることができます。

もちろん相手に聞いたら自分もちゃんと答えてあげましょう。自分から打ち明けるのもありです。

婚活しているなら恋愛話は必須ですし、会話に困ったりしたときにも使えます。恋愛話って男女問わず興味があるし、つまらない当たり障りのない会話をするぐらいなら一歩踏み込んだ質問をしてみましょう。

僕の場合はお酒が入ってきたデート終盤で持ち出すようにしています。乾杯していきなり聞くのはやっぱり失礼だし、相手も話しにくいので会話慣れしたあたりで聞くのがベストなタイミングです。

会っている間に次デートの約束をする

初デートでよほど仲良くなれていればその場で次のデートの約束をしなくてもいいんですけど、心配な場合は会っている間に次のデートまで取り付けられるとベスト。

例えば会話の中で同じアーティストが好きって話題で盛り上がったなら「じゃあ今度カラオケいかない?」と誘えますし、甘いものがお互い好きって話だったら「気になってるカフェがあるんだけど今度いってみない?」と”自然に”誘うことができます。

会っている時にデートの誘いをすると相手は断りにくいですし、LINEでやり取りする時よりもテンションが上がっているので「行きたい」と行ってくれる可能性が高くなります。

相手が嫌がっていることも想定して日にちまで決めてしまう必要はないんですけど、次デートの方向性だけでも決めて想像させておくのは2回目にデートできる可能性をグッと高めてくれます。

例えば次のデートでカラオケに行くって話なら「○○さんは普段どんな曲聴くの?」とか「じゃあ点数勝負しようか!俺が負けたらパフェ奢るよ(笑)」とか次のデートを想像させることで相手も「一緒に行ったら楽しそうだな」と思わせることができます。

お会計で気を付けるべきこと

デートで悩んでしまうお会計。男が奢るべきって意見もあれば、ワリカンにしたいという女性も多くスマートに会計をするのって結構難しいです。

デートはよかったのに会計でギクシャクしてしまって「なし」判定されてしまえばすべてが水の泡になるので一番慎重になるべき部分かもしれません。

男性の場合:多めに出す

理想を言えばいっそのこと奢ってしまった方が手っ取り早いですし、余計にギクシャクしたりもしないんでしょうけど、もし奢ってしまうと今後のデートも奢り続けないといけない可能性も出てくるし、婚活を続けていると何度も奢るとかなり金銭的負担も大きいのでおすすめしません。

かといってワリカンにすると嫌がる女性もいますし、かなり難しい部分です。バランスを取るなら「多めに出す」というのが結論。

例えばお会計が6,000円なら女性に1,000円~2,000円ぐらいを出してもらって残りはすべて自分で持てば、多少金銭的負担はマシになりますし、奢られるのが嫌な女性も納得してくれます。

会計を貰ったら軽い感じで「1,000円でいいよ」と声をかけるのがポイント。なるべくスマートにしたいなら会計でどうしようか悩ませる時間を極力少なくしてあげるのが大切。

女性としては「いくら出せばいいのかな?奢ってくれるのか、それともワリカンにした方がいいのか」とか、かなり頭を悩ませている部分なので結論を早めに出して開放させてあげることで変な空気にならずに済みます。

例えば他の会話をしていてその隙間で「○○円でいいよ」と言ってすぐに日常会話に戻る。会計から意識をそらせることができます。

気まずい雰囲気になるのが一番アウト。

付き合う前のデート会計時に割り勘にする具体的方法

女性の場合:財布を取り出すべき

男側としては奢るにしても払おうという仕草ぐらいは見せてほしいというのが本音です。

それに婚活しているとやっぱり男性の金銭的負担はかなり大きいので、ワリカンにしようとしてくれる女性はかなり好印象です。

好印象を残したいなら会計が来たらお財布をすぐに取り出して半分の金額を出そうとする姿勢を見せましょう。それで男性側に「いいよ奢るよ」とか「1,000円でいいよ」と言われたら食い下がる必要はなく、「本当に?ありがとう」と感謝を示すと男は満足します。

もっとできる女性は「ここ多めに出してくれたから次は私が奢るね!」と次の約束を自然と取り付けてしまう人もいます。ここまで出来たら完璧です。

初デートでやってはいけないNG集

NG集
  • いきなり遅刻する
  • デートプランを一切考えない
  • 自分から質問しない
  • 楽しもうとしない(笑顔が少ない)
  • 相手の話を否定する
  • ネガティブな発言ばかりする
  • スマホばかりいじる
  • スマホをテーブルに置く
  • 気を遣いすぎる
  • くちゃくちゃしながら話す
  • 相手の気持ちを無視して手を繋ごうとする
  • 過剰なスキンシップ
  • 細かくワリカンしようとする(男性)
  • 財布すら出さない(女性)
  • 無駄にデート時間を引き延ばす
  • 相手の目を全く見ない
  • いきなりホテルに誘おうとする

挙げたらきりがないですが、だいたいは「少し考えればわかるよね」ってことばかりなので、恋愛経験が多少あればやってしまうことはないと思います。

2回目以降のデートなら気にならないことでも、1回目のデートだと性格がわからないため、少ない情報で判断しようとしてしまいます。その結果、1回の小さなミスで相手は「こういう人なのか」と思うので注意しましょう。

なぜかうまくいかない!婚活デートで2回目に繋がらない原因とは?

デート後のLINEで気を付けるべきこと

楽しかったことをすぐに伝える

解散したら、なるべくその日にLINEで感謝の気持ちを伝えましょう。

■例「今日はありがとう!○○さんとデートできてとても楽しかった!今度は○○に行こうね!」

デートから時間が経ってしまうと相手としては「あれ?なにかダメだったのかな」と不安になってしまいます。

あえて不安にさせるというやり方もありだと思いますが、気持ちを切り替えてしまった場合は次に繋がらないですし、常識的にデート直後にLINEした方がリスクも低いです。

「楽しかった」「あっという間だった」などポジティブな言葉で相手を褒めるのがおすすめ。

褒められて嬉しくない人はいないですし、間接的に自分が好意的なことを伝えることができるので好意の返報性で相手も好意的になってくれやすいです。

相手の熱が冷めないうちに次のデートの誘いをする

会っている中でデートの誘いができなかった場合はLINEのやり取りで次のデートの誘いをするしかありません。

時間が経つと熱が冷めるので、相手の気持ちが冷めないうちに誘った方が承諾してくれやすいです。

ちなみにこのデートの誘いも初デートと同様に日を空けない方がドタキャンされにくくなるので、予定が合うならなるべく早めが好ましいです。

またご飯だけだと代り映えのないデートになってしまうので、どこかで遊ぶという目的があった方がお互いのことを知れますし、親密になれます。

やり取りが続きそうならなるべく続ける

人によっては連絡を取らないって場合もありますが、個人的にはLINEのやり取りは1日1回や2回でもいいので続けていた方が上手くいくように感じました。

相手が続けようとしているならもちろん続けるべきですし、いったん切り上げようとしてるなら無理して続ける必要はないので相手次第でもあるんですけどね。

まとめ:相手を楽しませるなら自分も楽しむ必要がある

今回、初デートで注意すべき点やポイントを細かく記載しましたが、相手が何を思っているのかを予想するのは難しいですし、相手のことを気遣いすぎると自分自身が楽しめません。

相手に楽しんでもらいたいなら自分がまず楽しまないといけないので、考えすぎは結局つまらないデートになってしまいます。

初デートがうまくいって2回目のデートに繋げられればほぼ付き合えるので頑張ってみてください!

デート後のLINEでわかる10の脈ありサインと5つの脈なしサイン

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