マッチングアプリで女性をご飯に誘うタイミングと誘い方解説

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マッチングアプリを使っている以上はイイ人がいればご飯に誘いたいものです。これは男性も女性も思っていることですが、基本的には男性からご飯の誘いをすることがほとんど。

女性もアプリを使っているんだから最終的な目的は恋人を作ること。全く会う気がないのに使っている、なんて人は稀です。

ただ実際にご飯に誘うってなるといくつもの難所があるので、たどり着けずにアプリをやめてしまう人も多いと思います。

今回は僕が今までにご飯に誘った経験を踏まえてどんな感じで誘えばいいのか、どういうタイミングで誘うべきかを解説していきたいと思います!

マッチングしてからご飯に誘うまでの目安は1週間程度

色んなサイトやTwitterを見てみたところ、マッチングしてから実際に会うまでの平均期間は1週間~2週間ということがわかりました。


だいたいマッチングしてからやり取りをして相手と交流を深めて、ご飯に誘うまで1週間。実際に予定を決めて会うのがさらに1週間ほどかかるので合計で2週間と言ったところでしょう。

時間が経てば経つほど相手のことを色々と知ることもできますが、逆に相手がだんだん冷めて来てしまうので話が盛り上がっている段階で誘うのがベストのような気がします。

もちろん相手の返信スピードにもよるのであくまで参考値です。1日に1回しか返信こない人だと、どうしても仲良くなるのに時間がかかってしまうため誘うまでに2週間以上かかってしまうこともあるでしょう。

僕の場合は1週間以内に少なくともLINE交換を済ませてご飯に誘うようにしています。だらだら続けてもあんまり意味ないですからね。

ただ、マッチングしてすぐに誘うのも「ヤリモク」とか「チャラい」と警戒されるのである程度のやり取りは必要です。

盛り上がる会話をすれば10通以内でLINE交換も可能

直近でLINE交換してご飯に行った女性とのやり取りをさかのぼってみたところ、LINE交換したのはどちらも10通以内でした。

  • 1人目:6往復目でLINE交換の打診
  • 2人目:4往復目でLINE交換の打診(女性から)

もっとやり取りしていると思っていましたが、うまくいく人だとこんな感じでかなり早くLINE交換までたどりつくことができます。

返信が早い人だったり、割と1回の文章量が多い人なんかだとテンポが早いのでやり取りする回数も少なくて大丈夫だったりします。

マッチングしてからご飯に誘うまでの流れ

初回のメッセージ:誠実さを意識しつつ質問

■例「マッチングありがとうございます!笑顔が素敵だなと思ってイイねさせていただきました。○○と言います!△△さんは甘いもの好きなんですね!どんなお菓子が好きですか?」

→「ありがとうございます!お菓子はクッキーとか甘いものが特に大好きです!最近はブラックサンダーにハマってます。お菓子好きですか?」

最初の印象ってめちゃくちゃ重要で、なおかつアプリって結構ヤリモクの人も利用している場合が多くて誠実さに欠けていると嫌われる傾向があります。

だから、最初は必ず「マッチングありがとう」という感謝の気持ちから始めるのが鉄則。

それと男の場合ってぶっちゃけ顔でイイねすることが多いと思うんですけど、女性からしてみれば毎日色んな人にイイねを貰っているので「この人適当にイイねしただけでしょ」という気持ちになっています。

大事なのは「ちゃんとあなたのこと見ていますよ」という誠実さ。イイねした理由を書いておくと相手も嬉しいし、適当にイイねされていないことに安心するのでこれもやったほうがいいです。反応が違いますし、単純に返信率もあがります。

ここで「よろしくお願いします」ってメッセージを締める人もいると思いますが、あとあとのことを考えると質問してあげるのが無難。

共通点でも写真のことでも、趣味についてでも構いません。質問しておくことで相手も返信しやすくなります。

「全然返信こないんだけど」って人はさらに詳しく初回メッセージを解説してみたので参考にしてみてください。

待つ意味なし?マッチングアプリで連絡が突然こなくなる原因

マッチングアプリでの最初のメッセージで使える25の例文と質問内容

2通目~3通目のメッセージ:趣味や共通点について触れる

■例「お返事ありがとうございます。僕も甘いものが好きで最近チーズケーキにハマってます。△△さんは何ケーキが一番好きですか?」

1通目の質問内容にもよりますが、できればまだこの段階では話をそらさずに同じ話題で深掘りしていくべきです。すぐに違う話題にしてしまうと「とりあえず困って質問した」感が出てしまうのであんまりお勧めしません。

相手のプロフィールを見て好きな食べ物をなんとなく把握できたら、先に「自分は○○が好きです」と言って共感させつつ親近感を抱かせることもできますが、結構難しいのでやらなくても可。

甘いもの好きみたいな話をしているならそこから「好きな食べ物は?」とか「好きな料理は?」みたいな似た話に繋げることもできるでまだ話題をそらす時間じゃないですね。

もし1通目で「なんて呼んだらいいですか?」みたいな質問を投げかけているのであれば、ここで趣味・共通点の話をしましょう。

ちなみに2通目でやる気なくして返信しなくなる人も結構多いので注意。絶対に質問は投げかけておくべき。

4通目~6通目のメッセージ:話題を変える

■例「おはようございます!ハンバーグの話していたので食べたくなってしまいました(笑)そういえば、△△さんはジムに通われてるんですね!いつから行ってるんですか?」

そろそろ1つの話題に限界を感じたら話題を変えていく必要があります。ずっと食べ物の話をしているといつか飽きがきてしまうので「そろそろネタ切れだな」と思ったらすかさず、他の趣味とか相手がはまっていることについて触れるようにしていきます。

だいたいこれが4通目~6通目ぐらい。思ったよりも最初の話題が盛り上がらないともっと早いこともありますが、まぁそれは仕方ないです。

相手のプロフィールを見ながら質問すればいいだけです。何も思い浮かばなかった場合は自分のテリトリーにもっていけるような質問を投げかけるといいかも。

■例「ディズニー好きですか?」→「僕も好きでちょうど先日行ってきたんですよね」

自分が話したい内容、広げたい会話があるならまず相手に質問してみて興味がありそうなら自分の話をすればいいですし、なんか思ったよりも反応が良くなければ違う話をまたすればいいだけ。

7通目~10通目:LINE交換orご飯に誘う

■例「△△さんと話してるとすごく楽しいです!良かったら今度ご飯に行きませんか?」

■例「そうなんですね!牛タン美味しいですよね。お腹空いてきました(笑)よかったら今度ご飯でもいきませんか?」

■例「こっちだとやり取りしにくいのでもしよかったらLINE交換しませんか?」

LINE交換が先でもいいですし、ご飯に誘ってからLINE交換するという流れでも構いません。

一般的にはメッセージで仲良くなってご飯に誘ってからLINE交換するそうですが、僕の場合はご飯に誘うほどはまだ仲良くなっていない場合なんかだと、取りあえずLINE交換を打診しちゃってます。

難易度的にはLINE交換の方が言いやすいし、しやすいのでおすすめ。LINE交換さえしてしまえばほぼご飯も断られることがないのでジャブって感じにもなります。

ご飯に誘う時は結構直球で大丈夫です。変に小細工を入れてもあんまり意味がないですし、誘える率はその段階で変わりません。

ご飯に誘った後の日にちの決め方

取りあえずご飯に誘うことに成功した後はまず日時を決めます。

もちろん2人の都合の良い日に合わせる必要がありますが、注意点としてはなるべく近日中がいいです。

というのも予定を2週間や3週間先にしてしまうと、その時は良くても日が経つうちに相手のモチベーションが下がってくるのでドタキャン率が高くなってしまいます。

■例「平日なら今週の木曜日と金曜日が空いてます!休日だと土曜日の夜空いてるんですけど△△さん都合良い日ありますか?」

日にちを決める時はなるべく具体性を持たせたほうが相手も決めやすくてグダらずに住みます。「○○日と△△日どっちが都合いいですか?」みたいな感じに選択肢を与えることを心理学用語でダブルバインドと呼びます。

こうやって聞かれると「ご飯にいかない」という選択肢を排除させることができるので、相手がそこまで乗り気じゃなくても約束を取り付けることができます。

もちろんそこまでしなくてもいいんですけど、具体的な日にちはこっちから言った方が相手も困らなくて済みます。「都合合わせますよー」とか僕もよく言っていたんですけど、これってあんまり良い誘い方じゃないそうです。

予定が決まった後ってやり取りすべき?

予定を決め終わると話の流れ的にもやり取りが終わる雰囲気があるので、そこで満足して終わらせちゃう人も多いと思いますが、僕の経験上は多少無理してでもやり取りは続けておいたほうがいいと思いました。

「じゃあまた近くなったら連絡するね!」みたいな終わらせ方をするとだんだん相手のモチベーションが低くなってドタキャンされやすくなってしまうんですよね。

マッチングアプリの出会いってそもそもの関係が皆無なので、いかに相手のモチベーションを維持できるかが大事です。

やり取りのネタはなんでもいいですが食べ物の話をあんまりしていないなら「そういえば△△さん、好き嫌いありますか?」とかお店を決める上で必要なことを聞いてもいいですし「△△さんって小食ですか?」とご飯にまつわる話をすれば結構自然な流れで会話を続けることができます。

もし、ほんとにネタがなくて、なおかつ相手も終わらせようとしている雰囲気が感じられる場合はへんに引き延ばさずにいったん連絡はやめたほうがいいかも。

ドタキャンされそうな時の対処法

もし、ちょっと相手のモチベーションが下がっていそうだったら会う前に一度電話してしまうのも1つの手です。

これはナンパ師とかがよくある手法みたいですが、電話して直接喋ることによって相手のモチベーションを復活させることができます。

直接声を聞くことができるので、もし会話が弾めばご飯に行くことに対して前向きな気持ちになってくれます。

なんせ会ったこともない人と電話するわけですから、少なからずドキドキしますし、このドキドキ感が良い効果をもたらしてくれます。

まぁ、電話することに対してはマイナスの効果もないわけじゃないので注意してください。例えば「思ってた府に気と違う」とか思われたら逆にご飯に行けなくなる可能性も。

まとめ

MEMO
  • 一般的にはご飯を誘うまでに1週間ほどかかる
  • やり取りは最低10往復ぐらいするのが無難
  • 話が盛り上がっていたらその流れで誘うのもあり
  • 誘ったらすぐに日にちを取り付ける
  • デート日はなるべく直近
  • 約束後もなるべくLINEのやり取りを続けるとドタキャンされにくくなる
  • ドタキャンされそうになったら電話してモチベーションを復活させる

最低限押さえておきたいポイントをまとめてみました。

ご飯を誘うタイミングって結構難しいですが、話が盛り上がってきたら結構いけます。盛り上がっているかどうかは”相手がこちらに対して頻繁に質問してくれるか”を見ればいいだけなので割と簡単です。

いきなり誘っても警戒されるだけなので、最低限やり取りは必要ですが、アプリを利用している以上みんな「イイ人がいたら会ってみたい」と思っているのでそこまで消極的になる必要はないと思います。

アプリ利用者は多いので、もし失敗してもめげずに挑戦しましょう。話の合う人、合わない人っているので上記であげたような感じで行けば約束までたどり着けるはずです。

参考にしていただければ幸いです。

また「僕の場合はこうしてます」とか「○○はどうすれば?」みたいなコメントもお待ちしています。

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